消防設備士とは、1.実際どのような業務内容で、2.どのようなかたが働いているのでしょうか？3.将来性ありま

Question

消防設備士とは、1.実際どのような業務内容で、2.どのようなかたが働いているのでしょうか？3.将来性ありま消防設備士とは、1.実際どのような業務内容で、2.どのようなかたが働いているのでしょうか？3.将来性ありますでしょうか？

Answer 1

「消防法」という法律で定められている消防用設備等(消火栓、スプリンクラーなどの消火設備、自動火災報知設備など)の工事、点検・整備が仕事。
新築工事では設計図を元に、消防署・ゼネコン・他の設備業者等と打ち合わせて施工図を描き現場監督をする。実際の作業をするのは職人さんで、工事の管理をするのが仕事です。
出来上がった建物では、その用途・規模により設備を定期的に点検して消防署に報告することが義務付けられている。この作業の監督をして、報告書等の書類作成・ビル管理者との打合せなどが主な仕事。
消防設備工事の専門会社、建築設備工事会社、ビル管理会社などで働いてます。
大災害などがあるたびに消防法の規制は厳しくなっていくので、仕事がなくなることはないでしょう。

・・・・設備工事会社にいるが最近現場に出ない消防設備士より。

Answer 2

火災報知機や消火設備の設置点検。
建物がある限り保守で仕事あり。
好景気になれば建築で仕事あり。
おいらもなりたい。

危険物取扱者＠