解決済み
Webデザイナーについて。多くの方が深夜残業なんて当たり前などの書き込みされてますが、本当にそういうキツい職業ですか?webデザイナーへの転職を考えています。昔、放送業界で働いていた事があり、その頃は休日なしの毎日深夜残業でした。ストレスと体を壊して辞めましたが、webの業界もそのような業界ですか?だとしたら、なったところで続かないのは明らかです。私は根性論だけで、続けられるものではないという事を知っていますので、二度と忙しすぎる職業には就くつもりはありません。どの程度忙しい業界か教えてください。
9,745閲覧
うちの旦那がWebデザインの仕事をしてますが、月の半分は深夜残業です。 私も似たような業界ですが、終電で帰れないので自転車通勤しています。 デザイン業界の大半は、休日なし&深夜残業てんこ盛りで切り盛りしています。 とにかく手が早くて固定フォーマット更新を山程こなしている人もいれば、 クライアントと大喧嘩しながらデザインを一日中練っている人もいます。 100%完全なデザインなんてありませんから、ある意味「終わり」がないんです。 「こんな面倒なデザインにするんじゃなかった…」って思いながら徹夜作業したり、 納得行かなくて0から作り直して深夜残業になったり、そんな感じですかね。 「あんな所に凝らなければ、今日は早く帰れたのに…」って愚痴ってます。 自分で自分の首を絞めているような気がするんですが、 それが仕事の醍醐味でもありますので、そういうもんだと思います。 自分の持つ技術やアイデアを十分に形にせず、適当な所でオチをつけていけば、 そんなに忙しくないのかもしれません。 クライアントに「これ、いいじゃないですか!」って言わせたい。 後から見直しても「なかなか良い物ができた」って誇りたい。 そう思って仕事をすることを根性論と捉えるのであれば、 続けられないと思います。
私が出入りしているWeb制作会社は、23時半を過ぎると「終電に乗り遅れないように気をつけましょう」という警告メッセージを全員のPCに流しています(笑)。 そういう業界です。
なるほど:1
会社にもよりますが、私の知る限りでは大半の会社では深夜残業当たり前ですね。もちろん、中には殆ど残業がない会社や人もいますが。 ただ、Webデザイナーに限った話ではないと思いますが、深夜残業してる人の中で「キツい」と感じている人は半分もいないのではないかと思います。デザイナーという仕事自体、労働時間と報酬が比例するわけではないので、その意味で単純労働の作業員や、拘束時間によって給与を受ける事務員などと比べることは無意味だと思います。 残業している人の多くは、自分がより優れたデザイナーとして認められるために必死になってる気がします。たくさん仕事をこなし、または細かいところまで徹底的に時間をかけてデザインを生み出していくことで、より多くの実績を積み、より高い評判を得る。そのために自分から残業しているひとが多いと思いますよ。 だから、想像していらっしゃるような「根性論」みたいに、指示されて、苦しんで、イヤイヤ作業している人って、殆どいないと思いますし、おっしゃるとおり、いたとしても続かないと思います。 志望者が多いからなんとかそこで突出したい。そう思えば働いている時間は気にならなくなる。そういう人の集まりだと思いますので、そうじゃない思想の人にはキツいと感じるかもしれないです。
< 質問に関する求人 >
webデザイナー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る