教えて!しごとの先生
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総務省の職業分類によると、宗教家と言うのは1つの職業だと認定されているようです。

総務省の職業分類によると、宗教家と言うのは1つの職業だと認定されているようです。これには仏教の住職・僧侶、神道の神主等の神職、キリスト教の神父や牧師などを含むのだと思いますが、だとすると、所謂お布施等は生活の糧としての収入と言うことになると思いますので、給与生活者と言うことになるのですか? 他にも時々の職業アンケートなどでは、こういう住職や神主、神父や牧師さんは、どういう風に回答することが多いのですか? 会社員や会社役員でもなければ、公務員でもないし…。 となると団体職員とか団体役員になるのかな? https://www.soumu.go.jp/toukei_toukatsu/index/seido/shokgyou/kou_h21.htm

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    寺の場合住職はその寺の宗教法人法の代表役員という事です。 頂いた布施は全て宗教法人会計に入ります、そこから給与として総代会議で給与額が決められます。 給与生活者となりますね。 合掌 寺の住職より。

  • 田舎で神職をしています。 僧侶と称する回答者がお布施を「商取引」と述べていることに憤慨。 お布施を「商取引」と述べることは仏道の「喜捨」を否定することであり、僧籍を返上なさるのがよろしいでしょう。 質問に回答すると、職業を聞かれたら神職と答えますよ。 ただ、総務省の職業分類に「宗教家」があることを根拠に、信仰を一種の商売と論じることはできませんね。兼業している神職・僧侶の説明がつかないですし、神職という職業があることと祈祷が商売であることは別問題ですから。 「所謂お布施等は生活の糧としての収入と言うことになると思います」というのは大きな勘違いです。宗教法人法には宗教法人の収入とすることが明記されています。宗教法人の収入になったのち、宗教法人から神職僧侶に俸給が支払われる。その金額は責任役員会で決議する。

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