神社で巫女のバイトをしている者です。

Question

神社で巫女のバイトをしている者です。巫女の立場ではありますが、沢山の仕事に関わる機会を作って頂き大変満足しております。が、先日どう考えてもそれはバイトの巫女がやる仕事ではないと思うものを言われました。それは御朱印を書くことでした。

「字が綺麗だね」というところから始まり、「習字はまるでやったことがないし、とても出来ません」と言ったのですが、「練習すれば出来る」と言われてしまい、しかしそれを楽しみにしてやって来る参拝客も大勢いるわけで、この神社に何の縁もないバイトの巫女がやっていい仕事だとは少しも思えないのです。

人手が不足しているというのは理解できますが、流石にここまでは違うと思うのでお聞きしますが、他の神社さんのバイト巫女さんたちは、どのような仕事をメインでやられているのでしょうか？

うちの神社は、お守りの販売、祈祷受付の他、祈祷時の神楽舞、御神酒、結婚式の際の先導や三三九度、その他掃除などの雑用をしております。

よろしくお願いします

補足

そもそも私の字はどう足掻いても汚い方に分類されるため、冗談だよな？と思って適当に聞き流し、今後もそのスタンスでいこうと思っています

Answer 1

書道をしている人には、
年末になると、どこからもなく御朱印書きやらない？
とバイトの話がやってきます。

御朱印がスタンプラリー化してきているのも、
なんの縁もないバイトに書かせているからでしょう。

なので、普段巫女さんをされている方なら、むしろ有難い御朱印です。
巫女さんが一生懸命書いてくれたと言うだけで、普通のより価値ありそうです。

字に関しては、
ネット上で拝見した数々の御朱印を見る限り、
書道的にかなり酷いモノや、デザインでごまかしたモノなどなど、
気にしなくて良いのではないでしょうか。

書いているうちに慣れてきて、
正月が終わる頃には上達していると思います。

Answer 2

その神社と縁があるからこそ、巫女のバイトができるんであって、縁が無かったらその神社で巫女のバイトはやってないはずです。

バイトであっても巫女さんに御朱印を書いてもらう事に価値があります。

Answer 3

そうですね。

普段字が書ける人なら誰でも時給でやるアルバイトだから全然気にしないでやって良い。一番面倒でカネにならない割に手が掛かる。毎日数百回〜1500回+書くから上手くなります。

同じ字数時間手間でも色紙一枚書けば100-300万円、子供の命名とか2-5万円以上になるかもしれないから宮司住職が書き、500円の朱印はバイトのやって貰う。