教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

自衛隊のUH-60について 自衛隊のUH-60には増槽(とスタブウイング)がついてますが、なぜずっとつけっぱなしなんで…

自衛隊のUH-60について 自衛隊のUH-60には増槽(とスタブウイング)がついてますが、なぜずっとつけっぱなしなんでしょうか?海空の救難仕様のものはまだ捜索救難時の滞空時間の確保という理由があるのでわかりますが、陸自はなんでつけっぱなしなの?と思います。 洋上飛行時のガス欠防止もあるかとは考えましたが、派生型のシーホークはUHより洋上を飛ぶ機会が多いだろうに増槽を搭載しているのはあまり見かけません。 また、以前陸自にいる知り合いが、増槽が邪魔でドアガンの射界に影響があると言っていましたのでなおさら気になります。 詳しい方教えてください!!

続きを読む

381閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    ブラックホークベースの海空の救難ヘリUH-60Jと陸自の多用途ヘリUH-60JAはパイロンを搭載し、ドロップタンクを常時搭載しています。 海空は救難活動のために常に装備しています。タンクを外しても運用は可能です。 長野県御嶽山噴火災害に派遣された空自のUH-60はタンクを外して運用していました。これは想像するに高地運用である。火山灰でのエンジン出力低下などを考慮して機体重量を軽くしたいからタンクを外したと思います。 陸自のUH-60JAも基本はパイロンとタンクつけています。想像するには航続距離なんでしょうね。遠くまで飛べることの方が優先度が高い。 特に12ヘリ隊は東部方面隊内だけではなく空中機動を主たる任務としている旅団だから長距離飛びたい。 西部方面ヘリ隊や15飛行隊(那覇)は洋上飛行も行う。 ドアガンは最初は装備していなかったから問題がなかったのでは・・・((笑)) また空中から地雷散布のポッドもつけますので・ 木更津では航空祭でパイロン外してドアガン射撃している機体もありましたよ。 要するに運用側の要求だと思います。 シーホークはSH-60Jはパイロンにドロップタンクをつけることも可能です。その場合にパイロンに魚雷は搭載できません。

    なるほど:1

  • 増槽なしだと2時間程度しか飛べない。 増槽ありだと4時間以上飛べるので 悪天候でも計器飛行できる。 海自機は航続距離は重視されないです。 護衛艦に搭載し哨戒飛行することと、 重量軽減の必要がある為です。

    続きを読む
  • UH-60(自衛隊機)の場合、増槽ナシで飛行出来なかったと記憶しています。 その理由は判りません。おそらく、燃料系統上そうせざるを得ないものと思われます。 余談ですが 昔、SH-60Jにも増槽が搭載可能な機体がありました。 見分け方は、左舷パイロンから後方に伸びる細い出っ張りがある機体です。 WEBでSH-60J 8292号の写真を検索すると、左舷のパイロンに大きなポッドを付けている写真があります。 それが、SH-60J用の増槽です。

    続きを読む
  • 地上での捜索救難は陸自が行う場合もありますし、島嶼へ長距離進出する場合も考えられます 長く飛べるに越したことはないです シーホークは艦上運用するものですので極力コンパクトにせねばなりません ローターどころか尾部まで折りたたんでスペースを減らしてますから、増槽なんて嵩張るものを装着することはできません

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

自衛隊(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

ウイング(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    この質問と関連する企業

    募集中の求人

    求人の検索結果を見る

    この企業に関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 職業

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる