私は派遣会社では営業職でしたが、内勤の方の業務については以下の様な内容が主です。 ① 求人情報の掲載依頼など。 求人サイトの掲載は広告代理店などに依頼します。その際に求人情報を営業から出してもらい、あがってきたものを営業に確認してもらって代理店に修正を依頼するなど。取次が多い。 ② 応募者の対応:応募者に来社、登録のスケジュール調整。 ③ 派遣先や派遣依頼企業からの問い合わせの取次。 ④ 応募者や派遣社員の取次。 ざっくりあげるとこの4点です。 派遣会社の仕事は、派遣依頼企業の対応、求職者の対応、現在勤務中の派遣社員の対応、という3者に対する対応があります。 派遣依頼企業の対応は主に営業が担当します。内勤は、営業から依頼があった場合に見積書や契約書の作成をします。 (多くの派遣会社は、派遣専用のシステムを使って簡単な契約時効を入力すれば契約書が出来上がります。) 求職者に関しては、最初のアプローチを内勤(事務職など)が対応し、意思の確認などをする段階から営業へ引き継ぐ会社が多いと思います。 現在勤務中の派遣社員は、営業がいない時間帯は内勤が主に対応します。特に勤務中の相談など(愚痴りたいって場合が多いかな?)に関して、まず聞き取って営業に繋ぐことが多いと思います。 また、細かい点で言えば、勤怠面の連絡についてなども営業がいない場合、内勤がまず対応して営業に繋ぎます。 ほとんどの派遣会社は営業職が中心で運営されていますので、営業職がどこまでを担当するかで内勤の役割が増えたり減ったりします。 派遣会社の事務職は、外線対応(電話応対)が結構ありますので、電話対応が苦手な方は苦労すると思います。
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