30代に突入したフリーターです

Question

30代に突入したフリーターです３０代になって夢に敗れてそれでも必死に生きていこうと努力している方に
どのように立ち直って今も頑張っていらっしゃるかをお伺いしたいです。
大学在学中に司法書士試験に合格し、卒業と同時に司法書士事務所に就職しました。
しかしながら、半年ほどで辞めてしまいました。
所長が無資格の息子に経営を譲って引退し、私の資格で仕事をすることになったからです。
懲戒処分になっては困るので辞めました。
こんな経緯で次の職場を探すはめになったのですが、この転職理由では、採用してくれるところもなく、
フリーターをしながら、まずは行政書士試験に合格。その後税理士試験に挑戦し、全科目合格し、
宅建も取りました。
でも、就職活動の成果はさっぱりです。募集がなく、就職難というよりも、人手は足りないが、
私自身に問題があるので採用したくないといった感じです。こんな感じで200社以上に不採用になりました。
独立開業系の資格はありますが、長年低賃金のフリーターで、
就職するため、自己投資（勉強費用）に多くの金銭を投じてきましたので、開業資金がありません。
だから、やっぱり就職しか手がありません。
採用されるには、今後どんな努力をしたらいいでしょうか？
コンサル系や不動産関係に関心がありますが、就職できるなら業種は問いません。
自分自身何をどうしてら生きていけるのかが分かりません。

Answer 1

まさか、面接のときに、過去の会社の件を言ったのですか？

基本、前の会社の悪口は、タブーですよ。面接では基本の基本です。

いくら、貴方に非がなくとも前の会社の悪口は言いません。。。

でないと、会社からは、ちょっと扱いにくいな。。。と思われます。。

そこを１から考えなおすべきでは？

Answer 2

前の方もおっしゃる通り、（例え会社が１００％非があるにしても、）会社やめた理由が会社の責任であることを職務履歴＆面接で言うと、次の会社ではいい印象をもらうことができません。懲戒処分になっては困るので辞めましたと正直に言うと、貴方は無責任な人か、何か法律に触れることをした（法律破るような）人かといろいろ疑われても仕方ないと思います（私は理系なので法律はよくわかりません、もし的が外れていましたらすみません）。
退職理由は「所長が引退し、会社を畳んだので退社しました」ような言い方の方がいいと思います。それなら、退職は仕方ないことで貴方に非があると思われることはありません（馬鹿正直に話す必要はありません）。
また、再就職するにあたり、「独立開業系の資格あります」「ゆくゆく独立開業するためにフリーターしながら勉強しました」ということは言わないほうがいいと思います。この人はいずれ独立するのだから、この会社を単なる踏み台にして辞めていくんだなと思われると、貴方がいくら実力あっても貴方を採用したいと考える人はいないと思います。
就職するのであれば、「この会社に定年まで働き、必ず貢献します」という意気込みがいると思います。
（そしてみごと就職でき、資金がたまって数年後に独立するのも構いませんが、その意図は面接段階では絶対隠してください）

行政書士、税理士、宅建…コンサル系や不動産、建設関係で有利な資格を取られています（実力はかなりあると思います）ので、過去のことは一旦リセットし、新たな気持ちで再就職に挑むと新たな道が開けると思います。