解決済み
将来のことについて相談させてください。私は、外国語大学を目指している高校生です。 外国語大学を目指した理由は、YouTubeで海外の方とコミュニケーションを取っている人の様子を見て、楽しそうだな。世界が広がっていいな。と思ったからです。 志望校を聞かれ、外国語大学だと答えた後には、「どうして?」と聞かれるため、今のところは、親や教師には、通訳や翻訳の仕事をしたいから。と言っていますが、英語を使う仕事といえばその2つが真っ先に出てきたため、そう言ってしまっています。 そのため、本気でなりたいか?と言われると、かっこいい仕事で憧れはあるけど、絶対になりたい。ほどではない。という感じです。 少し話が変わるのですが、私は誰かの助けになる仕事をしたい。と思っています。ですが、外国語大学で学びたい。とも思っています。 何度か、人を助けることができる弁護士を目指そうか迷ったこともありますが、それでは外国語大学に行くことを断念しなければならないので、どうすれば良いのか分かりませんでした。 長い前振りになってしまったのですが、 外国語大学を出てから、人を助ける仕事をするとなれば何がありますか? かなりおかしな質問に感じる方も居るかもしれないのですが、ご回答お願いします。
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人の助けにならない仕事なんて、滅多にありませんよ。 もちろん、直接的に「ああ、人々の助けになっている」という実感を得られる仕事もあればそうではない仕事もありますけど。 幸い、日本では民間企業も官公庁も、採用にあたって学部がなんであったかなんて全く重視しません。だから「外国語大学を出てから」なんて考える必要は一切なし。 例えば市の採用試験を受けて市役所の職員となれば、その仕事はすべて「市民を助ける」為の仕事です。その中でも実感が欲しければ、福祉の担当を希望したりすればいいでしょう。あるいはどうせ外国語大学に行くのなら、ポルトガル語、ベトナム語、インドネシア語などを学んで、日本で末端の労働者として働いている人達の助けになれるようにすればいい。そういう人達は比較的固まって居住しているので居住者が多い市役所に勤める。あるいはそういう人達の悩みである劣悪な労働環境の解消の為に役立てる労働基準監督署の職員となる。 あるいは、病院の事務員となることで、医師や看護師が直接的に患者を助けることの支援ができます。特に外国人労働者が多く訪れる病院で働けば、上に書いたような言語が出来る人は医療通訳として彼等を助ける事ができますよ。 外国語を使って人助けがしたければ、英語を専攻とするのではなく日本に労働者として、余り恵まれない条件で住んでいる人達の言語を学びましょう。
言葉が通じないで困ってる人達に通訳をするのも、人を助けることだと思います。
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