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私は地域包括支援センターで社会福祉士として 働いています。昨今一般の介護相談だけでなく 成年後見制度は勿論ですが、相…

私は地域包括支援センターで社会福祉士として 働いています。昨今一般の介護相談だけでなく 成年後見制度は勿論ですが、相続や遺言の 事まで相談対応する機会も増えて来ました。そこで成年後見制度は更なる専門知識を付け 相続、遺言や民法などにも詳しくなりたい。 勉強してみたいと思う様になりました。 最も一般知識で知るのと実務でこなすのでは 違いがあるのですが… ただ知識としては知る事で相談対応の幅を 広げたいと思っています。 そして折角勉強するのであれば資格取得にチャレンジ してみたいと思う様になりました。 その資格で生活して行こうとは思いません。 ただ向学の為に… 法律関係は苦手分野なのですが、行政書士の資格 取得を考えています。 行政書士を勉強すれば、法律の勉強になると思いましたので… 司法書士も検討したのですが、司法書士は行政書士に 比べると難易度は桁違いに高い。また独学では難しい 事がわかりました。それであれば手始めに行政書士から 始めたいと思いました。 行政書士を勉強する事で、成年後見制度は勿論ですが 相続、遺言、など法律にも詳しくなるでしょうか? また先に、行政書士資格で生活して行こうとは思って いないと記載したのですが、実際行政書士の資格で 生活をしている人はいるのでしょうか? その他、法律関係で向学の為に、お勧めの資格が あれば教えて頂けないでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    相続や遺言の作成相談も取り組みたいということでしたら、行政書士もいいと思います。 遺言や相続なら行政書士試験の受験勉強の知識があればできます。 成年後見に関しては法定後見は民法で十分ですが、任意後見制度は任意後見契約に関する法律が根拠条文です。 民法は行政書士試験でも試験全体の配点の約1/4を占めていますが、任意後見に関しては、別途勉強しておかなければなりません。 ただし、報酬を得て遺言や相続を扱うのでしたら、行政書士資格取得後に事務所を設けようとする都道府県の行政書士会を経由して登録しなければなりません。 また、行政書士会では成年後見制度に取り組む一般社団法人を設立しております。 入会するための研修と入会後の研修もありますので、合格後開業するのでしたら受講してみるといいと思います。

  • 包括の社会福祉士、精神保健福祉士です。 行政書士は良いと思います。 まずは、成年後見の研修受けてみてはどうでしょうか? 行政書士として事務所を持っている方もいます。特認組だったり、親からの引き継ぎ、地域の名士等、なんらかのコネクションが無ければ継続は難しいと思います。

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  • 行政書士のことはよくわかりませんが、相続や遺言についてより理解力を高めるのには、FP資格の取得が役に立つと思います。私も仕事の中で相続や事業承継問題の相談業務に携わってきたのですが、FP(CFPや1級FP技能士)の資格で得た知識がベースになっています。ただ資格をとることに意義があるのではなく個別の相談業務でより深く対応するための出発点になると思います。

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