解決済み
新型コロナで障害者雇用の中でも精神障害者が 今後どうなりそうか伺いたいと存じます。 今まで精神障害者については どの職種においても 在宅勤務より通勤の方が圧倒的に多かったと 思います。 しかし、新型コロナの第2波・第3波が まだあるかもしれないとなると、 精神障害者をこのままいつまでも 通勤の形で雇用というのは 無理なのでは、と考えます。 また、精神障害者よりも身体障害者の方を、 という考え方などもあるかと思います。 そうなりますと今後は (1)精神障害者に対しても在宅勤務の道を 開く方向となるでしょうか。 (2)そもそも精神障害者の雇用を やめる方向となりますか。 企業等の人事ご担当の方、 あるいは何らかの形で このようなことについて ご存じの方からご回答を頂ければ 今後の参考として助かります。 どうぞよろしくお願い致します。 ※なお、私は事務的な仕事に 精神障害者として障害者雇用で従事した 経験がある者です。 介護との両立がきつく、病気悪化の為離職。 これから転職をという時に コロナにぶつかりました。 ※もとより通勤でないと従事できない職種も ありますが、自分の職歴により このような質問をさせて頂く次第です。
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発達障害で精神障害福祉手帳3級です。 障害者雇用で働いてます。 コロナのため、4月中旬より一日置きの勤務となり、そしてその後すぐに完全自宅待機に変わりました。同じ部署の健常者の人は一日置きの勤務を続けてます。 契約社員ですから、次の契約更新は無いかもしれないと覚悟をしてます。 さて、回答ですが障害者雇用での在宅勤務への道はパソコンなどの能力がある程度備わっている人でないとありえないと思われます。 そして精神障害者の雇用ですが、無くなることはありませんが、コロナに関係なく精神障害者は敬遠される傾向がありますから、それは今後も続くと思います。
なるほど:1
コロナショックの影響でリモートワークを実施した会社が、大企業を中心に増えましたね。 いままで障害者雇用については、コミュニケーションや定着率に問題の多い精神障害者よりも、身体障害者を求める企業が多数派でした。 しかし、身体障害者を雇用するためには、バリアフリー整備の費用がかかったり、自力通勤が出来ることが条件となります。 そこで白羽の矢がたったのが、バリアフリー環境に設備投資をしなくてすむ精神障害者で、ここ3年ほど前からは精神障害者の求人が大きく増えました。 ただし、今回のリモートワークが実現できたことから、身体障害者の求人が増えることが予想されます。精神障害者の方々は多少きびしい転職環境におかれるかもしれません。
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