猛勉強して難関の大学医学部に入学しても、医師の仕事が合わないと感じ、医師になるのをやめる人も結構いるのでしょうか？ ま…

Question

猛勉強して難関の大学医学部に入学しても、医師の仕事が合わないと感じ、医師になるのをやめる人も結構いるのでしょうか？
また、そういう人は普通の民間企業に就職するのでしょうか？

Answer 1

私が当事者です。私は自分の母校の高校の3年間はとてもいい思い出ばかり詰まっているから私は母校の高校の内科の学校検診を担う事を夢に地元の神奈川県内の最難関大学医学部を経て資格は取得出来たけど私は優柔不断でオペや交通事故による生々しい血を見る事と事故や疾患などで手足切断のシーンを見る事がすごく苦手で資格取得後の研修は内科一筋を希望していたけど我々世代から研修医制度が変わって最初の2年間は偏った知識にならないためにもいろんな診療科目を回ってその後自分が希望している診療科目で研修を受ける仕組みに変わっていたからどうしても救急救命科と外科と産婦人科で研修を受けたくない私にとってはこれが壁になって国家試験をクリアして資格取得に成どんなにしたのを機に脱落してその後は地元の大手民間企業で会社員として働いています。改めて医療の世界はどんなに厳しい場面に遭遇しても冷静な判断力が出来る方が勝ち残って私のように弱い者が負ける事を痛感しましたね。

Answer 2

自分は国立ですが、一学年100人で在学中に1人ドロップアウト、医師になってから病気や精神を病んで3人が転職または療養、1人は家庭に入りバイトすらせず、と交友関係の狭い自分ですら知る限り5人が医師をしていません。
ただ最近は研修医の労働環境や待遇改善、働き方改革もあり、以前よりはドロップアウトは減ってるのかなとは思います。

Answer 3

合わないから医学部を中退する者は、学年に1人いれば多いくらいでしょう。
結構多いかといわれれば、自分の感覚ではNoです。
稀にいるくらいです。

＞また、そういう人は普通の民間企業に就職するのでしょうか？
医師以外の仕事をするので、何らかの集団に属するとは思いますが、何をするのかは人それぞれでしょう。
起業する人がいてもおかしくはないですし。

Answer 4

医師になるのをやめる人はすくないです。

そういう人は普通、役人になったりします。