回答終了
大学3年生20歳女です。中学から大学の今になるまで、音楽がずっと好きで軽音楽部に入って楽器を触っているうちに、裏方の役割に関心を持ち、独学でPAやミキシングについてを学んできました。 元々音楽に携わる仕事がずっとしたいとは考えていたのですが、大学は全然音響系の所や学科でもなく、人文学部で日本文化等を学んできました。 独学でPAなどを学んでいるうちに自分のやりたいと思った仕事だったので、専門学校で学ぶ様な知識や技術といったものはほぼないです。 そこで 大学卒業後改めて専門学校に通うべきでしょうか? それとも、ライブハウススタッフ等のアルバイトから地道に人脈等を拡げていって、そこで学んでいくべきでしょうか? 今まで大学で学んできたことは無駄ではないと思いたいですが、正直無駄だった様な気もしています。 今月で21歳になり、これからの時間を無駄にはしたくないとも思っています。 今更遅い考えだなと思いますが、何卒皆さんの考えや知恵をいただければ思います。 よろしくお願いします。
13閲覧
現在様々な方面で音屋をしている者です。 私個人が思うに、4年生の大学を卒業してから専門や大学に行くのは勧めません。なぜなら、多少の知識よりも根気と好奇心旺盛なこと、更に若ければ若いほど使える人材と判断するからです。専門に2年行ったから、大学4年いって勉強することよりも現場の仕事ははるかに多いです。 仮に専門に行ったとして、PA以外にやりたいことが見つからない絶対の自信はありますか?「ミキシング」と捉えてもいろんな仕事があります。私はフリーではなく会社に勤めていますが、ロケ、PA、放送、レコーディング、MAなども行います。こういった感じで、どこにでも行けるような勉強を少しでもやっておくことをお勧めします。 せっかく違う分野でもこれがやりたい!ということが見つかったのですから、貫き通してください。今の時代、「やりたい」も大事ですが「音に対する異常なほどのこだわり」の方が重宝されます。 日常に溢れる効果音にも目を向けてください。世界が広がります。 ライブハウスなどで経験を積むことも悪くはありません。しかしながら、ご存知の通り給料は消して高くありませんし、なによりキツイです。そんな中でもやっていけるというのであれば止めません。 あくまで個人的な意見ですが、広い目で無線の資格などにも手を出せば「音響」に関わることができる仕事が広がります。 参考までにどうぞ。
< 質問に関する求人 >
音楽(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る