解決済み
社労士です。 行政書士さんは、幅が広いので、名刺に特化分野が細かく書いてあるといいですね。 士業交流会で会った行政書士さんで ・福祉施設の開業専門 ・建築許可申請専門 ・外国人入管手続き専門 ・自動車、陸運局専門 ・警察OB の方がいらっしゃいました。 専門が書いてあると、頼みやすいですね。 何も書いてないで行政書士だと、よくわかんないです。 印象としては何もできない人だと思ってしまいます。 何せ、本当に何もできない行政書士さんは本当に多いので。 何でもできます行政書士さんも、基本何にもできないですね。 実際上の例の方々には、社労士会の研修や、各勉強会での研修等で、興味深い講演をして頂いたり、仕事をお願いしたりしました。 不動産だと社労士はあまり関係が出てくる場面は少ないですが、司法書士さんとかは、目の色変えるかもしれませんね。特に投資物件に対する不動産担保融資が基本禁止になってから、非常に難しいとの話は耳にしています。
許認可はともかく、行政書士の資格を持っただけで、専門性も無ければ何の先生なのか分かりません。 運転免許証の書き換えしかやらない行政書士では、建物滅失登記と地目変更登記しか出来無い土地家屋調査士、相続登記しか解らない司法書士と同じで商売になりません。
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