働くときに納める年金や税金は基本給に手当などを足したものからひかれるんですよね？

Question

働くときに納める年金や税金は基本給に手当などを足したものからひかれるんですよね？

補足

基本給と手当を足した額から計算されるということです

Answer 1

そのとおりです。通勤手当など一部の非課税給与以外のすべてが対象になります。

所得税の前に「課税対象額」という項目があれば、それは上記の合計額から社会保険料を引いた金額で、所得税の計算対象となる金額です。

Answer 2

賃金には基本給や諸手当通勤交通費などがあります。
これらを全部足して総支給額となります。
ココから年金や健康保険・雇用保険などの社会保険料が控除され、
住民税と、所得税が控除されて、差し引き支給額となって、銀行に振り込まれるのが、最近の賃金になっています。

通勤交通費は社会保険料計算に組み込まれます。
所得税計算では非課税分と課税される分があります。
ややこしい課税の仕方ですから、此処で間違いが稀にあります。

Answer 3

手当の中には、非課税のものもありますね

交通費、夜勤手当（当直手当）の一部、などがあります

という事で総支給を基準にするのでなくって
基本給＋諸手当から非課税のものを引いたもので所得税は計算されます
反対に、社会保険は4～6月に支給される、すべての賃金の平均値で標準報酬額を決めてそれによって社会保険料が決まります
（保険料は、会社と、個人の折半と思えばいいですね）