30代ADHDの今後について

Question

30代ADHDの今後について皆さま、ご覧いただきありがとうございます。

ADHD診断済みの30代女性です。過去に、事務職として勤務していましたが、不適職であったためか転職を繰り返してきました。
その後は、ある専門職の国家資格(あえて、伏せておきます)を取得し、頭:体が5:5位なので、なんとかやってこれました。実際、勤続年数も一番長く、5年以上従事いたしました。しかし、皮肉にもADHDが原因ではなく、病に伏せ、退職いたしました。
極力、体に無理のない仕事をしようと事務職に戻ろうかと思ったのですが、過去の記憶が蘇り、同じ事の繰り返しになるのでは、と踏みとどまっています。

そこで、二つの方向性を考えてみました。

1. 発達障害の適職と見聞きする機会が多い、webデザイナー/webエンジニアの勉強をし、そういった仕事を探す→未経験は門戸が狭く、アルバイトからとなることが多い

2. 専門職として就業した経験を活かして、人事・採用に携わる→事務作業も生じるであろうことから、不安ではある

どちらが、現実的で将来性があるでしょうか。

ご意見等ありましたら、お聞かせくださいませ！

Answer 1

これらは人によるとしかいいようがありません。

WEBデザイナーでも、WEBエンジニアでも、興味があるのなら、実際に学んでみてください。
発達障害だからというよりは、何にしても出来る人もいれば、出来ない人もいます。

どちらも技術職なので、力があれば仕事に出来るでしょうし、無ければ厳しいでしょう。

応募前に学ばない人は、続かないのが技術職です。
結局のところ、学んでみたら、答えが出ると思います。

Answer 2

職業というより、大手企業が東京に集中させている
特例子会社
は、考えても良いかと思います。

東京都には、私を含めた多くの障がい者がいます。
職員の90%以上が、何かしらの障がいをもっており、互いにできないところを支え合う会社になります。

特例子会社は、大手企業しか持たないため、倒産などの心配もありません。

たとえば、ANA（全日空）なら、
ANAウィングフェローズ・ヴイ王子株式会社
http://www.anawf.co.jp/sp/company.html

「特例子会社」で調べれば、色々と情報が集まるかと。(*^^*)
https://www.google.com/search?ie=UTF-8&client=ms-android-samsung-ss&source=android-browser&q=特例子会社

Answer 3

1.については独学で半年程度でちょっとしたものは作れるようになりますので、何か習作を作ってみて、その過程が楽しくやれて、出てくる作品も良いものであれば本格的にやってみたらいいと思います。

Answer 4

>>発達障害の適職と見聞きする機会が多いwebデザイナー

まずここが間違いです。

なぜだかそう思ってしまう人がいるのですが、何に限らずデザイン
の仕事は健常者でもメンタルとともにフィジカルにも素質と適性が
ないと務まりません。

ベテランやマネージャークラスの人は怪物級のメンタル強者ばかり
です。推して知るべしな仕事です。

またデザインの仕事は「その仕事が出来る人」が求められます。
残念ですが未経験者はお呼びではないのです。

よって後者の方が現実的だと考えます。

ご検討ください。