解決済み
在職老齢年金の見直しについて 私は現在61歳です。63歳から在職老齢年金が支給されますが、現行のままで行くと、28万円問題でやはり年金は一部カットされます。よく、一部の者だけが恩恵を受けるだとか言われますが、厚生年金は各自が勤務先と伴に積み上げてきたもので、カットされる方が公平性の原則からして不自然なのです。事業者は給与所得ではないので、そもそも関係ない話で不勉強な人が多くて真面な議論がされていないことも問題なのです。高所得者優遇ということが問題であるなら、それは税負担で調整すべき事柄であると思います。 また、この議論を進める上で、ストンと抜けた議論は「標準報酬月額」の算定の仕組みです。たとえば、給与20万円の者が、新幹線通勤とかで月額8万円の通勤手当を得た場合は、その分で所得税や社会保険料が増えるにもかかわらず、在職老齢年金は28万円を超えてしまい、本来貰える年金の半額がカットされてしまうのです。 なんのために働いてるのか分からなくなるのです。 小生は、この問題について以下を検討しております。 ①雇用契約を業務委託契約に変えてもらう。 ②①が不可であれば、標準月額報酬の算定期間(4,5,6月)は、敢えて欠勤にして給与を故意に減らす。 ③また、抜本的対策として週5日勤務を4日勤務に変更する。 いかがでしょうか?妙案がございましたらご教示お願い申し上げます。
1,864閲覧
1人がこの質問に共感しました
業務委託契約にした場合、健康保険から国保に移りかなり高額になるのじゃありませんか。また、労災保険も加入していませんので難しいかもしれません。 標準報酬月額は残業分のみ0円にして、3ヶ月以外の月はフル残業にするしかありません。 私の場合は公共の仕事を請け負っている会社なので①はアウトです。 残業を3ヶ月だけ減らす方法しかありません。 私は、3年間で240万円没収されます。契約社員で定年も退職金も無いだけですから、普通のサラリーマンを続けているだけです。全額支給停止。 この没収したお金を現在どのように使っているのか明確にして欲しいです。 公明党などは、将来の若者のために取っておくのだなどといっております。 他人のお金を没収していて、使い道も明らかにしていないで、好き勝手に使おうとしているやからに腹が立ちます。
なるほど:2
在職老齢厚生年金、うちの旦那は、今月64歳になりますが、 今年から、ボーナスなくなり、給料も減って、 今年の10月くらいから、数千円だけもらえるようになったけど、 それまで全額支給停止でした。 最近、やっと、もらえるようになったとはいえ、たった数千円です。 今更、65歳未満を47万にすると言われても、 その改正案が実施される頃には、もう、恩恵受けれそうにありません。 それに、65歳未満は、繰り上げでもらってる人か、 特別支給の老齢厚生年金なわけで、 特別支給の対象者は、男性の場合、昭和36年4月1日以前に生まれたこと。 女性の場合、昭和41年4月1日以前に生まれたこと。 だから、その恩恵が受けれる人は、もう、どれくらいいるのでしょう?
今、年金制度の改正が審議されています。 65歳未満の減額は47万円以上に見直しされそうです。 早ければ2021年度からの施行でしょう。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
業務委託(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る