確率・統計分野がメインになりますが、基本的に大学で学ぶ範囲だけでは対応できないので、ある程度の独学は必要になります。 アクチュアリーの講座が大学によってはあるので、その辺りを一度自分の大学とかで確認しましょう。 また、アクチュアリー講座自体はお金払えば受けれるところはありますよ。 アクチュアリーについては過去問と解答が公式HPに公開されてるので解いてみれば独学で行けるかわかるでしょう。 地方国立がどうかとかあまり関係ないですね。 受かる人は結局独学でなんとかできてる人が多いです。 普通に文系出身で合格してる人もいます。 とりあえず、公式HPをよく読んだ方が良いですよ。 問題に使われてる定理を道具として使うだけですが、定理の証明を全てちゃんと追うとなると書籍だけでは(載ってない)厳しいと思います。 証明は割り切って、道具として使うだけなら、別に学科は関係なくできますよ。
アクチュアリーに合格する方は確かに、東大京大東工大あたりの難関国立大学であったり、早稲田慶應のような難関私立大学の学生に多い傾向にあります。 しかし、結局のところアクチュアリーの試験において合格点以上をとることが出来れば合格するのですから大学は関係ありません。 ただ、傾向的にはそれらの難関大学と比較して難易度の低い大学では講義で学ぶことが少ないため主体的かつ貪欲に学んでいくことが必要となります。
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