基本、文科省は「専門学校での教育経験」は、「大学の教員の教育経験」として認めていません。 なので、専門学校で講師をしていたからと言って 大学で講師にはなれない、となっています。 最初の回答者様がご存知の大学は、相当珍しいな、と思いました。 地方だと、そういうこともあるのでしょうか。 大学で教員になるためには、先の回答者様方がおっしゃるように 修士以上の学歴が必要です。 講師以上を望むなら、これからの人は博士もとっておかないと 都市部ではなかなか職が見つかりません。 また、大学教員の場合は、たいていの場合 「助教」→「講師」→「准教授」→「教授」と職位を上げていきます。 でも、専門学校の教員の経験も、いいものかと思います。 何年かの期間限定でも、そこで得た経験や知識は、 その後の看護師としての仕事に行かせる何かがきっとあるかと。 まぁ、やってみないとわかりませんが。 数年間であっても、無駄だった…ということはないと思います。 なにより、望まれて就職することができるなんて、そうそうありませんよ。 旦那様とゆっくり、ご検討ください。
大学の教員であれば多くの場合、最低でも修士号が必要になると思います。非常勤であれば大学院を修了していなくてもなれます。
大学の場合、院卒で論文や研究の実績が無いと厳しいですよ。 とある大学(看護)の『任期有(有期雇用)の助手』の公募では、 『保健師助産師看護師養成学校(専門学校等)での専任教員の継続経験が5年以上ある者であること。』 が応募資格の一つになっていますが。
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