プール衛生管理者とプール施設管理士の講習会を行っている、 公益社団法人 日本プールアメニティ協会HPによりますと…。 プール衛生管理者のための講習は、 「衛生」と「安全」を中心とした専門知識を習得する講習会で、 「水質管理」の具体的手法と、「プールの安全標準指針」の解説を するとのことです。「プール管理責任者」にも求められている、 専門知識全般が習得できる講習会。 プール施設管理士のための講習は、 上記はもとより、各設備機器の点検、整備の実務に重点を置き、 具体的・実用的な知識を習得し、日頃の管理、専門業者への 適切な指示・指導が出来る「施設管理士」を育成する講習会。 と、なんとなく施設管理士のほうが、立場が上?と思ってしまいますが、 モヤモヤ払拭目的に、こちらの協会に問い合わせいたしました。 衛生管理者の方が、2日間の講習で、内容が濃く、講師の先生による、 疾病に関する講和等があるとのこと。 かたや、施設管理士の講習会は、ろ過機メーカーの方や、 文科省担当講師の方等の、講和が中心とのこと。 少しコトバを濁している感じはありましたが、 プール衛生管理者の方が、立場が上と解釈いたしました。
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