似顔絵の仕事を8年ほどしております。

Question

似顔絵の仕事を8年ほどしております。外国のお客様に、私の国でも描きに来てよ！と何度か言われたこともあり、海外で似顔絵を描くのも色々勉強になりそうだなぁと海外での活動を視野に入れてきましたが、そもそも海外で似顔絵営業することはできるのでしょうか？やるとすれば短期間と思います。

もちろん、肖像権や著作権にひっかかるので著名人やキャラクターの似顔絵は販売しません。来店してくれたお客様の顔を描いて売ります。

場所や販売の許可、税などどうなるのでしょうか？知識がないためわかりません。国によって違うと思いますが…。観光地だと楽しそうですね。誘われたのはフィリピン、中国で、個人としてはヨーロッパの各国、ハワイやグアム、シンガポール等考えてます。

補足

またはこういう相談ができる窓口？があれば教えてください

Answer 1

似顔絵の仕事ですから、観光ではなく就労のための入国ですよね。
場所は誘ってくれてる人が申請や許可を含めて準備してくれるのでは？

ただ、「私の国でも描きに来てよ！」は社交辞令なだけで、行っても全く協力してくれないかもしれません。

Answer 2

フィリピン、中国に誘われたのに、本人が行きたいのはハイセンスな国ばかり。

理想と現実は違いますね。そのような生半可な考えなら行かない方が良いです。
あと似顔絵書きなんてどこにもいます

タイのパタヤで
↓
http://sekainideyou.seesaa.net/category/26415001-1.html

Answer 3

中国の場合ですが、観光ビザで渡航して
趣味として、路上で似顔絵を描くことはできるはずです。

ただ、路上管理の厳しい地区では
公安に追い払われる可能性は多々あります。
公安による路上営業者の追い払い方は、かなり乱暴です。
おまわりさんの機嫌が悪ければ、蹴っとばされることもあります。
取り締まりでなくとも、おまわりさんに不審だと思われれば
ビザを見せろ、どこに住んでる、と根掘り葉掘りやられます。

また、似顔絵を描いた方から金銭をもらっている場合、
＜商売＞と見做されますので、悪くするとしょっぴかれます。
中国で仕事をするなら、就業ビザが必要です。
また留学生も、法律上はアルバイト禁止です。

いい抜け穴には、大学構内というのがあります。
大学には誰でも自由に出入りできます。
敷地内に、一般人の住む団地まで入っている大学もあります。
ここなら、おまわりさんにしょっぴかれることもありません。
あからさまな商売っ気を出さないかぎり
留学生のいる大学なら、ある程度は多めに見てもらえると思います。
ただここでも、通報されるとアウトです。

大学内でも、日本人にイチャモンをつけることで
正義感をアピールしたい学生は、ちゃんといます。
大抵は地方から、初めて都市部に出て来た学生です。

また中国は、国内の問題などから
いろいろと、取り締まりが厳しくなる時期があります。
そんな時は、ちょっとのことでも尋問されます。
そういう時は、商売はなさらない方が無難です。
日本とは、いろいろ事情が違う国です。

Answer 4

普通はみんなモグリじゃないですか？
写真を売って小銭を稼ぐ欧米人バックパッカーとかいますよ。
本来は海外で、就労許可もなくその国の外貨を稼ぐのはダメでしょう。