高校1年生文系女子です。 私は公安系の仕事に就きたいと強く思っているのですが、極端に体力が無いため、警察官は泣く泣く諦…

Question

高校1年生文系女子です。
私は公安系の仕事に就きたいと強く思っているのですが、極端に体力が無いため、警察官は泣く泣く諦めかけています。
なので、検察事務官又は裁判所事務官を視野に入れているのですが、国家公務員採用一般職試験というのは検察官や裁判官、警察官のキャリア組が受ける試験とは別ですよね？調べたのですがわかりにくくて…
恥ずかしながら国公立大学に行けるほどの学力は無く、法学系の短大又は専門学校に進みたいと思っているのですが、やっぱり国家公務員採用一般職試験に関しても学歴は重要でしょうか？
また、国家公務員は難易度が本当に高いイメージなのですが短大又は専門学校に通っていてもきちんと勉強していれば受かれる試験なのでしょうか？

補足

質問者の立場で申し訳ないですが、論点のずれている回答は求めておりません。
切実に知りたいと思っているので質問させていただきました。

Answer 1

裁判所事務官高卒程度に関して回答します。
先の回答者さんがお父様の事例を出されているので、訂正。

そもそも総合職の1種採用の人間は一握りであり、一般職からすると、誰がそのエリート採用なのか分からない。まず身近にはいないと察する。
ほとんどが2種(大卒)か3種(短大卒・高卒)
今は3種も沢山います。いや、沢山！というほどではないですが、普通にワラワラといます。
よく「○○大学に行けるレベル」と例える人がいますが、関係ない。そりゃある程度の基礎知識は必要ですよ。
国語も数学も英語も苦手でさっぱりだ、なんて人間にはなかなか長い道のりです。
私は英語が全くできなくて大学は誰も知らない公立(商学部からも行けるようなところ、、)でしたが、合格しました。
ようは、あれの筆記は、最低限の教養試験の点数を取って、あとは法律科目を必死に覚えて高得点取れば受かる。
法律科目なんて大学受験に出ないでしょう、だからいい大学に行けない人でも受かると思ってます。
私は大学受験の英語も地理やら理科やら全部苦手でしたが、公務員試験の専門試験は得意だったので。

あと、家でも仕事が、とありますが、今しは働き方改革で、(急ぎ、裁判が伸びている、なんらかの対応とか置いておけば)みんな普通に定時5時に帰ってますし、仕事は家に持って帰れません。
時代だと思うのですが、基本的に仕事で扱う書類は、外へ出してはいけない。保管は厳重です。

あまり昔の話も参考にして鵜呑みにしてはいけません。

Answer 2

まず、警察のキャリア組は国家総合職試験に合格して警察庁に採用される必要があります。したがって、国家一般職とは話が異なります。

国家一般職試験は、高卒者と大卒程度の2つです。
短大卒だと高卒者もギリギリ間に合うのですが、どちらを受ける気でしょうか？

大卒程度のほうは、その名が示す通り大卒程度の学力があることを前提とした試験です。
短大や専門学校卒業者だと厳しいかもしれません。少なくとも、合格者のほとんどは大卒です。

Answer 3

難易度なんかきにするな。
自分が何をしたいかを基準に考えてください。
体力や学力なんて努力次第でなんとかなります。
毎日走り込みをしましょう。
体力試験をパスするくらいであれば数ヶ月定期的にランニングや筋トレをすればみにつきます。
また高校一年生なんですから、諦めるのは早いのではないでしょうか？
学力も体力も努力次第です。
公安系といっても、警察や消防と裁判所、検察などは仕事内容がまるきり異なりますので、まず自分がどんな仕事がしたいのかを見つめ直してください！

Answer 4

国家一般職高卒程度試験を受けて受かって運良く地方検察庁に採用されないと検察事務官になれません、つまり国家一般試験に受からないといけないし受かったからといって必ず検察事務官に採用されるとは限りません！
ちなみに国家一般高卒の難易度は5教科7科目の知識がいるので地方国立大学に合格するレベルです。地方国立に受からないレベルと諦めていては無理です。
ちなみですが検察事務官と裁判所事務官は検察事務官の方が簡単です。高卒裁判所事務官採用試験は特に難関で地方国立でも中堅と言われる岡山や広島レベルは必要です。
ただ検察事務官の職場は仕事柄ピリピリしていて女性の評判はあまりよろしくないようです。
裁判所は結構いいみたいです。
しかしどちらの事務官も上には司法試験に通った検察官裁判官がいてあくまでも彼らの補佐的役割です。頑張ったら副検事とか副判事の昇進があるらしいですがそれは大抵大卒事務官の話で高卒専門卒ではほとんど無理だと思います。
で、国家一般職高卒と裁判所事務官高卒はしっかり対策すれば受かります。