質問失礼致します 私は旦那の扶養内 所謂103万の壁で働いています 仕事先は月末締め15日払いですが その場合の…

Question

質問失礼致します
私は旦那の扶養内
所謂103万の壁で働いています
仕事先は月末締め15日払いですが
その場合の1年の、年収計算は
1月15日(12月に働いた分)に貰った給料から
12月15日(11月に働いた分)の給料までですか？

また、年収の計算は
総支給から交通費(5000円程度)だけを抜いたものであっていますか？
交通費込の時給ではありません
この総支給額には賄い費なども入っていますが
控除されています

色々調べてよく分からなくなったので
教えて頂けると嬉しいです

Answer 1

まず、妻には「103万円の扶養」なんて、存在しないことを、知って下さい。妻の年収が103万円を超えても、夫の税金は、まったく変わりません。
夫の税金が変わるのは、妻の年収が150万円を超えてからです。

税金の制度が、2018年分から変わったのです。税制上、妻に「103万の壁」など、ないんです！ 図を見て、事実を知って下さい。

なんですが、
夫の給与明細に「扶養手当／家族手当」なんてものがあると、103万を超えると、残念な結果になる可能性があります。”可能性”なのは、会社によりまったく判定基準が異なるからです。103万判定の会社もあれば、まったく別の判定の会社もあります。
故に、旦那さんの給与明細を見て下さい。念のために、旦那さんが会社の担当者に確認するのが賢いことでしょう。

あと、
＞ 年収には何が入るの？
の質問は、あなたの給与明細で分かります。
基本は、「総支給額」－「非課税通勤費」です。
丁寧な給与明細では、「課税支給額」なんて項目がありますね。

この機会に、社会制度では、「手取り」では判定しないと知られましょう。「額面」で判定します。さらに、税金の話をしてる時は「非課税」の支給額は除きます。税金以外の話では「非課税」も含みます。