市役所の仕事について(町村役場や東京の特別区の区役所も含みます) 一応平日のみで土日祝日は休みとなっていますが …

Question

市役所の仕事について(町村役場や東京の特別区の区役所も含みます)

一応平日のみで土日祝日は休みとなっていますが
わたしの職場は市役所(とある被災政令指定都市のそれです)の近くで
土日祝日の夜遅くでも電灯のついているフロアをよく見かけます。
またイベントがあったり災害など緊急事態のさいは召集されるとも聞きました。
いつも気になっている(不規則勤務であり土日祝日の遅番でも電灯がついており
かねてから疑問に思っていました)ので
実情について市役所(指摘の他の役場も含みます)の方から
具体的な回答をお願いします。

Answer 1

都内の市役所に勤めています。
うちの役所では、仰るようなイベント(年に一回の市の祭りなど、観光関係の部署)や、災害(課長級や関係部署)で夜遅くまでいることもあります。
また、課税関係の部署は何月が忙しい、とか時期限定で非常に忙しくなったりもします。財政課は年末年始が忙しく、1月1日しか休めないと聞いたことがあります。繁忙期は土日の夜まで出勤しないと仕事が片付かないんですね。一方で年間10時間分しか残業代の予算がつかない部署もありますが(笑) ほぼ毎日定時です。部署によって差が激しい。
選挙中は長時間拘束の最たるもので、投票時間は通常7時から20時までですが、準備や開票作業があるので一般職員は6時から22時過ぎまでの勤務、選挙管理委員会事務局は朝5時ぐらいから翌日の明け方近くまで勤務しています。これが日曜日にあって翌日からまた通常出勤なので、なかなか辛いです。
月100時間残業はたまにありますが、それが何ヶ月も続くような過労死レベルまでいくことはうちの役所ではないと思います。
また、政令指定都市でしたら、市民課の窓口が土日の20時ぐらいまでやってるかもしれません。そういうところは何かトラブルがあると21時22時まで残業になってしまうこともあるでしょうね。
そして、被災された都市は、被災の程度にも寄りますが、大変な事務量になると思います。東日本大震災の時や熊本地震の時、全国の役所から応援職員が派遣されるほどなので。うちは小さめな役所なので1～2名だけですが。
体調に無理のないように頑張っていただきたいです。。