転職活動の内定後辞退について相談です。 転職エージェントを利用し、転職活動しある会社から内定をいただきました。 …

Question

転職活動の内定後辞退について相談です。

転職エージェントを利用し、転職活動しある会社から内定をいただきました。
勤務内容が当初のものと変わり、連絡がなかなか来ないなど不信感でいっぱいです。
エージェントには詳しい説明を聞くまで内定受諾できないと話していたにも関わらず、「内定受諾ありがとうございます」と一方的に連絡が来るなど困惑しておりました。
(エージェントには、もう一社から話が来ている旨伝えてお会いする旨承諾を頂いておりました。)

他社から内定をいただき不安の残る会社に辞退の連絡をしたところ、「入社準備を進めていているのに困る」と言われ一度お会いすることになりました。

内定受諾の連絡は一切しておりませんし、誓約書なども一切ありません。
そして、今となってはその会社で頑張りたいとも思えません。

そこで質問なのですが
①既に辞退したい旨は伝えておりますが、お会いしたときは何を伝えればよいのでしょうか？
②この内定辞退は非常識ですか？
③損害賠償などを求められることはあるのでしょうか？その場合は弁護士に頼んでも勝てる見込みは少ないでしょうか？

厳しいご意見は覚悟しております。
皆様の奇譚のないご意見を伺えればと思います。
何卒よろしくお願いいたします。

Answer 1

転職エージェントは、内定したあなた様の年収の何％かが手数料として入る様になっており、担当者も相応のインセンティブが入るので、何とか入れようとアレコレ言ってくる場合があります。
ですが、メール等で内定を辞退し入社の意向がない旨伝えれば大丈夫です。
複数の内定を持って転職活動をし、最適なところを選ぶのは当たり前の転職活動ですので、全く非常識ではありません。
また、損害賠償などは請求されませんので安心してください。

繰り返しになりますが、再度エージェントの担当者に内定を辞退する旨をメールで伝え、会うアポイントはキャンセルしてしまいましょう。会うことに時間と労力を使う必要はありません。

Answer 2

①「お会いしたとき」というか、一刻も早く意思を伝えての対処です。「この話をなかったことでお願いします」との強気の姿勢です。

既にご回答が入っていますように、エージェントにとってはその話をまとめないと１円のビジネスにもならなく時間の無駄で、「なんとしても、首根っこつかまえてでも求人側に引き渡す」つもりで、どの局面で豹変して質問者さんを責めてくるか、なのです。

②回答者が「非常識」と言おうとなんと言おうと、当のエージェントは「非常識きわまる！」とまくしたてる相手です。

ビジネスで金銭が絡んでいるのだから、どんな手を使ってでも質問者さんの翻意に持っていこうとするでしょう。

質問者さんにも当のエージェントを頼り切れない不満理由が多々あるわけですよね？ 回答者の「非常識でない」との回答をどう生かすうえでは、エージェント側の言ってくる「非常識！」にひるまずしっかり対抗していかねばならないです。

③事前に物々しい契約書の一通も交わして、その契約内容に「決まりかけた話を双方の一方が破談にした場合の損害賠償は」などと明記がある場合、弁護士を頼んでも「そんな契約書にサインしてしまうなんて」と難色を示すでしょう。

そういう経緯でない場合、弁護士を頼まなくても勝てるでしょうが、あまりの剣幕でまくし立ててくるなどした場合はそういう方法も考えておくまでです。

※「もう一社から話が来ている旨伝えて承諾された」ということですが、そちらに行くとなれば仏の顔から鬼の顔への豹変がありうるのです。エージェントからすれば「もう一方の話があると言われただけで、自分の方で決まる可能性も多々あったから、それで仏の顔でいられたんです…

Answer 3

転職エージェントを利用して転職したものです。転職エージェントの仕事は企業に転職希望者を紹介し、手数料をえることをなりわいとしています。
転職希望者を企業に入社させることまでが業務となりますので、そのようなことは転職エージェントを介して交渉してもらえばよいかと。すでに転職エージェントの手から離れた状態なのでしょうか。