パート募集について。 仕事をしており、このご時世仕事にありがたいと思いながら働いています。

Question

パート募集について。
仕事をしており、このご時世仕事にありがたいと思いながら働いています。だけども人数不足が解決できていません(以前の知恵袋より）

それで周りの人は７０前後の高齢者、年金だけで暮らせないので、無理を言って働いているが、もうやめたい、やめたいと言っているが、次が見つからない。

周りの人たちに言ってみたら
「どこも一緒、私の働いている病院でも、看護師は若いので、何かがあるとすぐにしょんぼりとなる(先輩看護師、医師、患者)それでいてやめていく、看護助手も助手同士でもめるし、清掃もおばちゃんだらけで」
今度繁華街で新しいビルがオープンします(老朽化により取り壊し、新しく新ビルとしてオープン）それで清掃、保安、その他募集をしている
パンフレットでは時給は９００円、時間は相談、年齢は誰でも(大学生アルバイト、主婦アルバイト、定年退職後のアルバイトでも良し」と書いてあるが、来たとしても「やっぱりこんな感じななかった」と言っていやめると人の話

中学校の同級生の先輩の子供
とりあえず高校に卒業をして、就職したが、上司が、働きたくないということで退職
それからぶらぶらとアルバイト生活、だけどもそれも続かない、
気が付けば２０代の後半、
親としては結婚をして、地に足をつけて働いてほしい、老後の生活は
子供側は「働きたくない、今のままでいい、アルバイト生活」と言っている。

それで質問です。
①なぜどこの業種もパート募集なんだろうか？
コンビニ、スーパー、清掃、看護師、助手、飲食店
②その中学の先輩の子供が、２０代の後半、アルバイト生活で、働いたと思ってもすぐにやめて、人生がプラプラ、
親はまじめに働いてほしい、老後が、４０代の生活はと言っている
子供はゲームをして、なんとなく働いて、人生を楽しく
なぜそんな風になるのだろうか？

この２つの回答をお願いします。

Answer 1

①労働力搾取。対価を支払わない。経営者のほとんどは最低賃金なんてなかったらと考えている。

②企業が４０代に見られる、就職氷河期に閉め出しというのをやってしまったから。後に続く世代は、景気回復ということで採用再開することになり、その時の景気情勢により人生が決まるという、理不尽な結論を目にすることになり、厭世的になったと考える。いたずらな自己責任論、勝ち組の論理のこれも影響していると思う。これについては企業ばかりが悪いとは思わない。中途採用の拡充で汚名返上もできる。

バブル期それまでの就職制度が異常だった。それを是正しようとする動きにも見える。右肩上がりで、金の卵とかいう大企業の人手不足。今はどうか知らないが、５０社も１００社回っても内定が得られないという時代は考えられなかった。何社も求人があった。女性は家事手伝いとかも当たり前で、均等法ができる前、道は閉ざされていた。

かつては、中途採用は本当に悲惨だった。終身雇用が前提でごくごく少数だった。今でも企業は何か理由をつけて採用を見送ろうとする。雇う気あるのかとの考えが少数ではない。単なる会社とではなく人事個人との相性。働く権利を無視している。

Answer 2

①正社員で雇う事の経営側のデメリットが大きい

②そんな生活を許してくれる環境があるから