建設会社よりも、建設資材を輸入するような会社のほうが 海外出張が多いかもしれない。 海外は法律上の建設条件も違うので、日本で通用する技術でも、 海外では適用されないことも多く。 それゆえ、わざわざ海外に建設を依頼するところは少ないと思われ。 (デザインはけっこうあるけど) ただ、建設技術がまだまだ低いアジアは、けっこう日本の企業が 海外で建設するという場面は多い。 なので、欧米よりも、アジア出張が多くなると思われ。 ついでに、ヨーロッパは、街の外観を観光用に統一している国が多い。 重要文化財も多い。 そのため、勝手に新築できない条件がすごく多いのだ。 そういう意味でもニーズは少なくなると思う。 建築=何もないところに新しく作ってなんぼ。 何もない国⇒やっぱアジアやアフリカ等の発展途上が市場になりやすいのだと思う。 自分の好き、嫌いでなくて、世界経済を考えれば、おのずと業界ニーズは ある程度予測できるかと思う。
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