本日 (借方)現金3,600 (貸方)保険診療収入3,000、仮受金600 返金日 (借方)仮受金600(貸方)現金600 あたりの仕訳になるかと思います。 預かるという意味で「預り金」を考えられるかも知れませんが、「仮」が付いている勘定科目は決算時には勘定科目として残さない勘定科目なので、返し忘れを防ぐ意味で「仮受金」をお勧めしたいところです。 小規模の歯科医院で質問者さんが確実に返金するならば、極端に言えば、600円を封筒に入れて誰が見てもわかるように「○月○日予約、○○さま返金」と大きく書いて次回に忘れず返せば帳簿上は本日の診療分だけの仕訳、 (借方)現金3,000(貸方)保険診療収入3,000 と帳簿に記帳、返金した時も帳簿には記帳せず済ませても良いと思いますけれどね。
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