新聞奨学生経験者です。 私は30年近く前に毎日の奨学生をやっておりましたが、貸付は4年間分ではなく初年度の学費を払う為に、当時は100万円貸付を受けました。 そして、奨学金はあくまでも1年毎に支給されますので、基本奨学生は1年単位の契約とご理解いただければよろしいかと思います。無事1年間完走すれば貸付とは別に100万円程度だと思いますが奨学金が支給されます。 なので、何が何でも4年間やらなければいけない訳では決してありません。1年でも2年でもやれるだけやればそれで全く問題ないです。 これは助言ですが、産経新聞は絶対にやめた方がいいです。産経新聞はどの販売店も不景気ですので、仕事時間がハンパないです。これは予想ですが、1ヶ月当たり200時間とか普通にあると思います。契約書に書かれていない仕事まで押し付けられます。 お勧めは、読売か日経です。そしてコースは、朝刊と夕刊のコースです。勿論配属された販売店次第にはなりますが、1ヶ月当たりの仕事時間が150時間程度で、休みは4週で6回休めます。 私は現在新聞配達をやっておりますが、私の販売店に2名の女性の奨学生がおります。二人とも1年間を無事完走し2年目に突入しております。私の販売店は奨学生が優先ですので、奨学生にはあまり無理をさせません。なので、奨学生が契約途中で辞めることはほとんどありません。 また、もし新聞奨学生がキツイと思われているならば、アルバイトとして新聞販売店に住み込む方法だってあります。当然ながら給料は奨学生よりは低いですが、下手なバイトをするよりははるかに良いです。住まいも提供してもらえますので。
普通に奨学金を借りてバイトした方が良いですよ。 新聞配達は貴方が書いたように凄く大変です。雪、雨、雷とかでも配達しますからね。
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学費自体、四年一括請求ではありませんから、学費の請求と同様に半期毎に借りることになります。 ですから、最初に借りるのは入学金と前期の授業料、施設費等です。 でも、もし続かないと判断したらどうしますか? 半期分とはいえ数十万円の請求はきますし、引越し、後期の学費等考えれば大学は退学する事になりますよね? 新聞奨学生というのは、ネットを見ればわかるように、四年で卒業できるのは多くありません。 なお、産経新聞に関しては本紙朝刊のみと書かれてますが、専売所によりけりで他の新聞を配る事もあります。 あと間違えてるのは「朝刊配達のみ」と思ってる事です。正しくは「夕刊配達無し」ですから、集金もありますし営業活動(ビラ配り、拡張など)、事務仕事、電話番などたくさんあります。専売所によっては営業活動にノルマがあって自分が受け持った区域の最初の部数を下回ると、給料が下がったり、月末までに集金90%できてないと集金手当がカットされたりします。 また、最悪な事に専売所がつぶれた場合はほかの新聞会社の専売所に移籍する事になります。その場合は専売所のルールが変わりますから夕刊ありになる可能性は高い(ほぼあり)です。 基本的に学生だから大目に見てくれると考えてしまいますが、専売所にとっては従業員ですから、学校に行かなくなろうが、単位を落とそうが知ったこっちゃないってことを覚えておいて下さい。
今は大学で普通に時給の高いバイトした方が大学生活を全うできると言われてます。 奨学金と言うのではなく、時給の安い労働で学費を捻出するというのが新聞社の本音なんですね。 ただ4年間新聞奨学生であったなら確実に就職に有利になります。 https://sankei-shougakukai.jp/intro.html ネットでは契約内容が出てないようですので、個別に問い合わせるしかないと思います。
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