現在、雇われで個人経営のカフェで働いています。

Question

現在、雇われで個人経営のカフェで働いています。が、やむを得ない事情があり近々辞めなくてはなりません。
でも、この仕事は好きなので続けたく、長く続ける為にカフェ開業を考えています。今働いているところでは、焼き菓子を任せてもらっていて、ありがたい事に好評をいただいてます。お店のオーナーからも、私がいなくなると困るとまで言っていただけ、家を建てる際に工房を作ったらいいのではないかと、工房の資金はオーナーが持つからとサラッと言われた事をその時は流してしまいましたが、今となって、本気でお願いしたいと思っています。
具体的に話を進める為には、どう話を切り出したら良いでしょうか。アドバイスをお願い致します。

Answer 1

相手の本気度を、まず確認した方が良いですね。
社交辞令のつもりだった、という事もあり得ます。

ですから、「先日工房の件でお話を頂いたのですが、
本気で考えさせてもらっても、良いですか？」
といった感じで、切りだしてみてはどうでしょう。

その上で、本気であると確認できれば、
予算や納期、返済方法といった、
細かな部分を詰めていけば良いです。
返済については、法人化して出資という形で提供して貰えるなら、
お金を返す必要は無くなり、その代わり利益の一部を、
出資配当として、還元する形になります。
もうひとつは、借金という形で、借用証書を作成し、
利息をつけて、月々返済する方法です。

Answer 2

サラッと言われた事ですから、推測や仮定でしか考えようがありませんけど。
出資ということだと思いますから、工房にかかる費用の見積り、その後の事業計画書を作って、話はそこからですよね。

先方の気まぐれや気変わりの可能性もあるならば、現在事業計画書を製作しているところなのですが、以前のお話、もう一度検討して頂けませんか？など、一応前振りして、先方の意思を確認してからですね。