日本の会社の「昇給額」って、月の給料の話をしているのですか？ 日本の平均昇給額は、平均3000-5000円ほどとい…

Question

日本の会社の「昇給額」って、月の給料の話をしているのですか？

日本の平均昇給額は、平均3000-5000円ほどといろいろなサイトに書いてありました。これって、月給の話ですか？とすると、１年で3000x12~5000*12 =36000円～ 60000円の昇給ということですか？

これだけしか上がらないものなのですか？これだと、例えば、役員にならずに普通の正社員で、300万からスタートするとして、６０万あげて３６０万になるのに１０年かかる計算になるのですが、そういうものなのですか？少なすぎませんか？

補足

私だけでしょうか？少なすぎると感じました？それとも、このご時世、これで少ないなんて言ったらバチあたりですかね？

Answer 1

本来はベースアップ、賃金表自体のかさ上げを言いますが、昨今はゼロだったりして恥ずかしいので、定昇込みだったりします。（表記はバラバラです）
定昇（定期昇給）いわゆる年功序列で上がる部分です。
ただ、基本給部分が上がれば一時金も上がるのが一般的なので、年収なら15倍くらいしてもいいかもです。もちろん会社によりけりですが。
本来のベースアップなら、それに定昇が加わるのでずっと増えます。

Answer 2

ここ見てると上がらない人もいるみたいですし、定期昇給＋ベアなんかで結構上がる人もいるみたいですから大手から零細…都市から田舎まで平均するとそういうものなのかもしれませんね。

Answer 3

景気も良くはない業界が多いので、その位が一般的でしょう。
金額は月給の話です。
会社によりますが、通常は役職や等級が上がればそれに応じて昇給します。
書かれているのは、それを見ない定時昇給の話です。