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在宅翻訳者への転職について できれば翻訳業に従事した経験のある方からご助言いただきたく思います。 現在5…

在宅翻訳者への転職について できれば翻訳業に従事した経験のある方からご助言いただきたく思います。 現在56歳の男性です。若い頃から英語の勉強が好きで、独学でコツコツと勉強を続け、今のところ英検1級、TOEIC970点までは取れました。長年翻訳の仕事がしたいと思いながら、実際は英語とはほとんど縁のない仕事を続け、それなりに頑張ってきました。ただ、過去に一度だけ出版翻訳のオーディションに合格して、小さな訳書を出せたことがあります。 今の収入は同年代サラリーマンの平均以上はあります。 それが昨年会社の体制が大きく変わり、自分には左遷とも思えるポジションに異動させられ仕事に対するモチベーションを全く失った結果、医師から「適応障害」との診断を受けました。現在3か月以上会社を休んでいます。仕事内容が自分の意に沿わないものであったことで、自分はこんな仕事を続けながら60歳を迎えるのかと思ってしまい、絶望的な気分になったのが大きな理由です。今は症状は回復しましたが、元の仕事に戻りたいという気持ちが全く起きません。 休んでいる間、真剣に「本当にやりたいこと」を考えてみたところ、やはりどうしても「英語」が浮かんできました。休んでいる間も英語だけは取り組めましたので、この機会にと思い以前から憧れていた翻訳業の道はないかと、翻訳会社のトライアルを受けてみたところ3社に合格しました。 今このまま翻訳の道に進むべきか、それとも意に沿わない仕事と引き換えに安定を得るかで猛烈に悩んでいます。 現在の仕事から得られるのは生活の安定だけです。元の仕事に戻れば何の楽しみもないことに毎日の大半を費やすことになります。 一方、翻訳は自分が一番やりたかったことでもありますが、下手すると生活できなくなる可能性があるとも思っています。トライアル3社合格とは言っても、まだ仕事はあまりいただけておらず、すぐに食べていけるような気はしません。仮に無収入だった場合、貯金や退職金で食いつなげるのは3年ぐらいだろうと踏んでいます(転職しながらキャリアアップをしてきたので、勤続年数が短く、退職金はあまり期待できません)。 また、翻訳者として生計が立てられるまでに数年はかかると聞きましたので、始めるなら今かとも思っています。今の仕事をしながら副業として翻訳をする手もあるかとは思いますが、そうすると「週末翻訳者」的な状況を抜け出せず、結局「趣味」に終わってしまうのではないかという心配もあります。 ちなみに翻訳に要求される「専門領域」という点では正直弱いです。自分はある業界については恐らく日本で一番経験も知識もある一人だと思っています(同じ業界で30年も仕事をしてきましたので)が、その領域に関する翻訳のニーズはごくわずかだと思います。ちなみに今回合格したトライアルは「IT系ビジネス文書、一般ビジネス文書」という分野で受けました。 あと私は独身ですので家族のことを心配する必要はありません。 これから勉強を続けながら自分の領域を広げていくことで翻訳者として独り立ちしてやっていけるのか、それとも無理な夢は描かずに働けるだけ今の会社で働いていた方がいいのか、アドバイスいただけるとありがたいです。

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ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    一生懸命に仕事しても会社が報いてくれないわけですね。 趣味で週末でも良い気がします。わざと退路を閉ざす必要もないでしょうし時が来れば年金暮らしで気楽に翻訳を行えますね。 年金をもらうまでと割りきって仕事を適当にこなしたらどうですか? 自営は結構大変ですよ。 自営業者より。

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