解決済み
労働法を守ってつぶれるような会社は、経営者が損益分岐点を考えずに仕事をとってきたり社員を雇用するから、労働法を守れなくなる。 社員の安全のための冷暖房をけちったり、タイヤの溝がない営業車を使わせたり、残業代を払わなかったりして浮いた賃金を当てにした経営計画を立てているから。 労働法を守れる範囲の無理な事業拡大、無理な雇用を控えれば社員も不満が少なく(少なくとも労働法の範囲では)仕事するので必然的に仕事もきちんとやるから会社の業績も悪くはなりにくい。 ブラック企業の社員は会社に対する忠誠心はないし不満も多いのでやるきもなく、必然的に業績もおちるでしょう。 社員が頑張ってくれるから会社も安定し、会社も社員の健康や家族の生活を考えているからこそ社員も会社と一緒に豊かになりたいと思うのです。 そうはいっても、今後の日本は、ますます社員の奴隷化が進むでしょうね。 早く自分で生きる方法(稼ぐ方法)を考えるか、労働者が会社との距離の置き方に関心をもつしかないでしょう。 日本の労働者、国民はおとなしすぎるので、資本家、政治家にとっては都合がよいのでしょう。
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