解決済み
競業避止義務についてご理解あるかた、 教えてください。 いろいろ問題のある会社で、ようや退職することが出来ました。 退職した翌日に手続き等を行う為、会社へ伺いました。 手続きを行った際、専門的な分野の仕事をしており、退職後の秘密保持及び競業避止義務に関する誓約書にサインするように求められました。代表と経理の方が同席。サインしなければ帰れないような無言の圧力の雰囲気でした。 誓約書の中に、 貴社退職後県内の地域内、また取引先企業において貴社で行っていた業務については、次の行為を行わないことを約束いたします。 貴社と競業関係に立つ事業又はその提携先企業に就職し、又は役員に就任すること。とありました。 取引先企業とパートナー関係を結び県内で事業をしていた前社ですが、最近になりパートナー関係を解消したようで、その取引先企業の親しくしていた方より、業務の一部を手伝ってくれないかと話をもらいました。 前社が県内での取引をしていなければ、その取引先企業とまた仕事が出来るのではないかと浅い知識のもと、勉強といいますかインターンシップのような感じで、数日だけ仕事を共にしました。 この際、書類等での契約はなく、給与や手当などの金銭はありません。 気が向いたらまた仕事をご一緒させて下さいと取引先企業とは終わりました。 その後就職活動中のなか、全社の代表より、退職後の契約違反をしていると脅しのように連絡がきました。 全社がパートナー関係をしていた企業で働いたのかと、一方的に話をしてきて、それならお前を訴えることも出来ると、脅迫してきました。 全社が取引先企業とパートナー時代の時の事でクレーム等があり、その中で私と取引先企業が仕事をしていたと知り、連絡をしてきたようです。 誓約書のことを契約違反だと、何度も怒鳴り声で話しており、とても恐怖でした。 もう取引先企業とは仕事もなにも関わりないと伝えると、今回は見逃してやると言われ終わりました。 ですが、2週間程過ぎて全社より警告通知の書面が届きました。 合わせて退職後にかわした誓約書のコピーが同封していました。 ※誓約書のコピーはもらえておりませんでした。 配達証明にて全社の代表より、 退職後の誓約書を違反している これ以上取引先企業と関われば賠償請求をすることを警告する。※一部抜粋 弁護士から来たものでも、 内容証明できたものでもありません。 回答書等の返信を求める文もありません。 これは、連絡してきたことを書面にて再度確認しろという意味でしょうか、 また回答書などの書類は送った方が良いのでしょうか 弁護士に相談するべきかどうかわからずにいます。 警告通知書がきてから不安と恐怖でいっぱいです。 ※誓約書につきまして、 退職後何年間はと期限は書かれておりません。 地域について、県内の地域内及び取引先場所とで全社で行っていた業務を行わない。
463閲覧
1人がこの質問に共感しました
秘密保持及び競業避止義務に関する誓約書にサインした以上は、誓約書に記載されたことは、遵守する必要があり、違反した場合には、誓約書に記載された損害賠償等を請求されると思います。 そもそも、会社を退職した場合は、勤めていた会社で得た企業機密は、同業他社に漏らさないというのが、基本で、同業他社に就職する場合でも、何年間の就業禁止になっていると思います。顧客、営業情報等、色々な企業機密があります。今は、じっとして、会社の出方を待つしかないと思います。
回答するなら、法律のプロに相談することをお勧めします。 回答を間違えれば、賠償請求に近付く可能性もあるでしょう。
< 質問に関する求人 >
弁護士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る