水商売の仕事ですが、もちろん雇用契約書などはなく、保険や源泉徴収票もありません。

Question

水商売の仕事ですが、もちろん雇用契約書などはなく、保険や源泉徴収票もありません。なのに、経営者は、辞める時は１か月前に言わないと違反だのこっちは給料を払わなくてもいいだのと言います。
違うお店で働いていた時は、お店側から源泉徴収票をいただいていました。今いるお店は、紙に、本名(漢字が間違っていました)と１年間の収入を手書きで書いたものだけを渡されるだけです。

水商売、雇用契約書も源泉徴収票もない職場で、１ヶ月前に退職願いを言わないといけないというのはどうなのでしょうか？
教えて下さい。

Answer 1

＞水商売の仕事ですが、もちろん雇用契約書などはなく、保険や源泉徴収票もありません。

水商売を含め、風俗など夜の商売のスタッフの大部分は、基本的には社員やパートでは無く「個人事業主として請負契約」となります。

よって雇用契約書など出せませんし、保険も源泉徴収も無くて正解です。もっというなら労災も使えませんし、そもそも労働基準法の大部分が無関係になります（労働者ではありませんから）。

なので保険は自腹、収入は確定申告しないと脱税に問われます。

またこの場合は退職ではなく「契約解除」になりますので、その取り決めは法律でははく「両者間での合意」になります。
「お金を払わない」というは当然不法行為ですが、1ヶ月前に言ってくれというのはそこそこ常識の範囲内です。

もし争うなら「そんな事を課書いた契約書は無いじゃ無いか」という争いならできると思います。またあなたが辞めたいと思った理由が合理的である場合なども、ですね。
また、そもそも請負契約ではなく労働者であるという主張もできます（時給制、シフトがあるので時間に自由が無いなどであれば）

ただ、それらはあくまで「あなた側の主張」です。なのでこれに店側が同意するはずはないので、そうなると弁護士挟んでの話合いをするしかありません。

この手のトラブル、夜の商売には非常に多いです。今後は職種も含めていろいろ考えた方がいいと思います。

Answer 2

ちゃんとしていないところほど
すぐ辞めさせてくれなかったり、そういうことにうるさいんですよね。

私は綺麗に辞めさせてもらえないときは
理由をつけて休みを増やして少しずつフェードアウトしながら、
給料日が終わったら飛んでました。
がっつり働いてた時期の分ももらえないよりはまだましかと思って、
フェードアウト中の給料は諦めて。

Answer 3

そんな道理はありません・・・

雇用契約書すら渡さない職場・・・即日でも問題なしでしょう。