解決済み
雇用保険被保険者証は、社員に渡すと紛失する可能性があるので、普通は、会社で保管します。質問は、会社から在職中に雇用保険被保険者証を貰ったものとして回答します。退職する時には、雇用保険被保険者証の証明書欄に下記に説明があるように、現在勤めている会社の職歴を記載します。従って、退職する際には、雇用保険被保険者証を提出しなければなりません。普通は、退職した後に、離職票と一緒に雇用保険被保険者証も返却されるので、手にするまでに、日数がかかります。 雇用保険被保険者証の証明書の「資格取得等 確認通知書」という部分には、前職の会社名などが書かれていますが、転職先の会社に提出する際、この部分は切り離しても問題ありません。
「退職時に雇用保険被保険者証は会社に返還する」 のではなく、多くの会社では退職時に本人へ返却します。 本来は、雇用保険被保険者証は労働者本人の所有物であり、 この点では健康保険証と同じです。 入社したときに雇用保険に加入した証明書として、 本人宛にハローワークが発行します。 ただ雇用保険被保険者証は、次の会社へ再就職した時と、 失業手当の手続時しか使うことがないため、 本人が持っていると「失くされると困る」という口実で 会社が保管していることが多いのです。
被保険者証は本来、在籍中も含めて本人保管が原則です。 紛失を避けるためなんでしょう、就職時に会社が保管して離職時に本人に返還されることが多いですが、離職時に返還されるのは雇用保険の離職の手続き後のものとなります。 在籍中に本人が保管していた場合なら、「離職の手続きに必要だから」などと言われたら提出するという程度で良いのではないか、と。
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