解決済み
パソコンによる作業が原因で体調不良になり、退職しました。添え状や職務経歴書に退職理由について明記した方がいいでしょうか…?新卒で1年あまり勤めていた印刷会社をVDT症候群が原因で泣く泣く退社しました。 一日平均13時間以上ほぼ休憩無しでパソコンに向かう作業を一年続けた結果、 肩が痛いだとか、目が疲れる程度ならよかったのですが、日常生活に支障をきたす重度の目眩や頭痛吐き気に襲われ 焦点が定まらなくなってしまい、完治するものでもないので医師や周りの言葉もあって退社しました。 退社して何ヶ月もパソコンから離れた生活を続けたおかげで症状は治まっています。 そろそろ再就職しなくてはと職安でパソコンを使わない仕事を探し、今まさに職務経歴書を書いているのですが、 退職理由に体調不良とだけ書くにも、別にストレスでも病弱なわけでもないので、どうしようかと悩んでいます。 VDT作業を長時間しなければ体調が悪くなるわけでもないので、それはきちんと書いておいた方が良いのでしょうか? 体調不良が退職理由としては芳しくないと聞いているの困っています…お力を貸していただけると嬉しいです…
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1人がこの質問に共感しました
採用側の人間です。 体調不良が退職理由、確かにやや不利です。それが労災に起因することでも、何でも。 大変申し訳ないことですが、当社の基準から見て、あなたと同レベルの方で健康上何ら問題ない人とあなたののどちらかを選べ、ということであれば、私は間違いなく健康な人を採ります。 これは意識して欲しいのですが、応募者から見れば、個人対会社の1対1ですが、会社側から見ると1対多数、です。さまざまの条件やスキルをお持ちの方の中から、比較検討して採用することになるのです。あなたが当社の基準を十分に満たしたとしても、あなたより優秀な方が応募されていれば、そちらになります。 その点から、VDTの長時間作業は不可、というのは全くマイナスにならないわけではありません(オールマイティにこなせればそれに越したことはないですから)。 さて、では隠していたほうがいいかというとそれもまたやめるべきでしょう。同じ環境が回ってこないとも限りませんからね。 で結論です。多少苦労されるかもしれませんが、堂々と書いて就職活動をされるべきと思います。 先ほど、若干のマイナスかも、と言いましたが、それはあくまで当社での基準です。そうでない会社も多数あります。各社ごとに評価の基準はまちまちですから、それをマイナスと思わない会社がたくさんありますし、仮にマイナスだったとしても、あなたの性格やスキルは余人をもって代えがたい、って評価をくれる会社もあるでしょう。 努力してそういう会社とめぐり合うことです。つらいかもしれません。時間が係るかもしれません。けれども同じような目に会うことだけは避けなければ取り返しがつかないことになるかもしれません。 マイナス面はマイナス面として受け入れた上で、自分のよさを発揮して下さい。 自分で受け入れている必要がありますよ。隠そうとしたり、それを気にしすぎると萎縮してしまいます。あなたの印象そのものを悪くします。 堂々と。あなたはあなたで、それ以上でもそれ以下でもないんです。等身大のあなたを見せることにすると、入社してからのギャップの少ない会社にめぐりあうことがデキルでしょう。 がんばってくださいね。 (脈略のない文章でスミマセン)
2人が参考になると回答しました
書いた方がいいと思います。体調不良と申されましたが、VDT作業による体調不良は業務上やむを得ず生じてしまった、れっきとした労災だと思います。ご自身が原因で体調を崩したのとはわけが違うと思います。なので、それが原因で就職に不利になるとは思いませんし、理由を書かないで採用され、同じような環境の職場に配属されては元も子もありません。むしろ、ちゃんと辞めるべき理由があって辞めたと書いた方が印象もよくなるのではないでしょうか。怠けて辞めたわけではありませんしね。ちゃんと理由を書いて、パソコンをそれほど長時間使わなくてもいい職場で働きたい!と書いてみてはいかがですか?
1人が参考になると回答しました
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