大学の学費についての質問です。拙文ですみません。

Question

大学の学費についての質問です。拙文ですみません。東海地方に住んでいる高2です。早稲田大学法学部(偏差値67.5)に魅力を感じており、受かったら進学したいと思っています。余裕では無いけど模試の結果が絶望的という訳ではありません。
まだ志望校を考えていなかった時、母親に「国公立行くなら県外も良いけど私立なら県内にして」と言われました。自宅から通える範囲内に南山大学法学部(偏差値55)があり、恐らく母は南山大学に進学するのを想定していたかと思います。
南山大学と早稲田大学は学費だけでも4年間で60万円程違います。家賃や食費を月8万と仮定すると、384万円違い、合計444万円違います。
当然バイトをしようと思っており、新聞配達の朝刊だけのバイトを考えていました。ですが口コミを見ると朝刊だけというのは口だけで実際は夕刊も配らなければいけないし、そうすると授業に間に合わなくなるという方がいらっしゃって、学費を工面するために働くのに授業に出られないなら元も子もないと感じます。
大学生のアルバイト給料平均が2-3 万円なので月給2万円だと仮定すると、4年間で96万円しか稼げず、親に300万円程余計に払わせることになり、結果将来私が親に返すお金もそれだけ増えます。
前置きが長くですみません、ここからが質問です。都合のいいことだとは分かっているけれど、出来るだけ高額のバイトか、年収制限のない奨学金などがあれば教えて欲しいです。ちなみに英検持ってます。

Answer 1

現役新聞配達員です。
新聞奨学生をやれば、奨学金も含めて月当たり20万～25万貰えるので最高ですが、学業との両立が困難で辞めてしまう人が多いのも事実です。（最悪学校を辞めてしまう人もいます）
ですが、収入は減りますが、朝刊のみのアルバイトをする方法もあります。
これは販売店次第ですが、人手不足の昨今販売店としては朝刊だけでもやってもらえると助かると考えている販売店も多いと思います。
週一の休みで給料としては10万程度です。
その他の付帯業務、例えば電話当番とか配布物の配布をすると、プラスアルファのお給料が貰えます。

ちなみに、私は今現在ITの仕事をしながら、ダブルワークとして新聞配達をしております。
基本、金曜から月曜までの朝刊配達・土曜の夕刊配達・日曜の電話当番・配布物の配布をやっております。
なお、毎月のお給料は10万～13万程度です。
是非ご参考までに。

Answer 2

女子でしたら「トヨタ女性技術者育成基金」を利用する道もありますよ。

↓↓卒業後トヨタグループへ入社すれば「元金返済免除制度」もありますよ。 諦めないで！ 親孝行だね。

http://www.toyota-rikeijosei.or.jp/student/melit.html

トヨタ自動車は将来に女性の管理監督者率を３０％までに引き上げようとしています。優秀な女性を確保するための体のいい青田刈りですね。

Answer 3

一般入試かセンター利用なら
都の西北奨学金が利用できるのでは？
採用されれば年50万、四年で200万位学費は
下がるはずですよ。

新聞奨学金のような続けられるか
不安が有る奨学金を前提にするより
こっちを先に確認しては？

Answer 4

時給のいいバイトをやるのはいいけど、ちゃんと収入を計算しないと税金やら扶養から外されたりで、けっきょくマイナスになりますよ。

都内でバイトするなら時給1000～1500円はいくらでもあります。

新聞は購読者がどんどん減っているので(購読者が減れば広告も減る)、なかなか厳しいでしょう。