まず消防学校ですが、これは消防士の教育機関ですので消防士になる前に入校は出来ません。 救急救命士の資格を取るにはいくつか方法はありますが、代表的なものは「救急救命士を取得できる大学又は専門学校に通う」か、「消防士となった後に救急救命士養成所に出向する」というものです。 前者は入庁後すぐ(すぐかどうかは所属により異なりますが)に救急隊員となれますが、資格取得後、消防官採用試験に受からなければ救急隊員にもなれません。また病院での有資格者募集も少ないため、救命士の資格を活かせない仕事に泣く泣く就いている方も大勢います。ちなみに消防官採用試験は年齢制限があるため、受かるまで何回も挑戦はできません。 後者は救命士養成にかかるお金は公費で賄ってくれます。養成所も出張扱いとなるため、勉強中も給与は通常通り出ます。デメリットとして救命士となるために最短でも6年はかかるという点ですね。更に所属によっては選抜試験をしているところもありますので、救命士希望者が多いとなれない可能性もあるかもしれません。
消防士採用試験という公務員試験に合格した者だけか、消防学校に行くことができます。 その時点で既に公務員なので仕事の一環、給料もらいながらというこになります。 また、それらと救急救命士の試験とは別のものです
消防採用試験を受けてください 公務員なので、公務員試験対策は必要
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