解決済み
養成講座は、難しいかどうかというよりも、辛いとか大変といった要素が強いものです。模擬授業を散々けなされて立ち直れなくなり、教師になることを断念する人もいます。また、仕事をしながらだと、修了までにかなり時間がかかるので、意志が強くなければ続きません。 検定試験は、2カ月ぐらい勉強して合格する人もいれば、2~3年連続で不合格になる人もいます。今まで指導してきた経験から言うと、年輩の人はかなり苦戦します。覚えなければならないことが多いからです。 検定試験に合格しなければ絶対に教師になれないということはありません。もちろん合格していないよりはしているほうが有利です。 日本語教師の求人は非常に多様なので、雇う側の方針によって条件は違います。したがって、全く何の資格もないのに日本人だというだけの理由で採用するところもあれば、専門分野の学位に加えて経験5年以上必須などというところもあります。もちろん条件が甘い求人より厳しい求人のほうが待遇は良くなります。 アメリカであってもそれは同じで、無資格の現地人妻や駐在妻を雇うのはロクな学校ではありません。本気でやるつもりなら、ぜひ資格を取っておくべきです。修士号以上の学位を取れば、大学で教えられる可能性もあります。 英語のオンライン教師に関して、有資格者のみを雇っているサイトもあるかもしれませんが、大半は単なる素人です。英語教師は、学校で教えている人でさえ素人がいるぐらいなので、オンラインだとなおさらです。 日本語でも英語でも、いろいろな人が教師を名乗っているということです。
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