解決済み
質問 消防団についてネットで調べていたらこんなページを見つけました。 http://www.g-web.com/JVFA/messages6/615.html これはホントの話なのでしょうか?
素晴らしい話ですよね? 操法大会とか規律系訓練がなくなって、消火訓練や住民に向けて初期消火の講習会などやるとあります。大会のための訓練ではなく、本来の目的である消火のための訓練ができれば、団員の技術向上と士気も高まるのではないでしょうか?
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なんか眉唾みたいな気もしないでは無いですが、個人的には大変良い事だと思います。 今では全国どこの消防団も、人手不足で団員確保に頭を痛めていますが、ぞの一番の原因が操法等の大会への出場に伴う、過酷な訓練と意味のない内容の操法が原因です。 新人には操法は大変有意義なことです。 火災現場を知らない新人は、操法により基礎を学ばなければ、現場では役に立ちません。 しかし操法では無く、他の方法がある筈です。 操法は、火災を想定した内容になってますが、火災発生時に「団員集まれ!番号!火点は前方の・・・・」そんな事やりますか? 火点は前方の・・・・見えているのなら、何故いちいち「乗車!操作ー始め!」 現場に到着して、指揮者が一旦団員を集め、「火点は前方の・・・・・水利は右側後方・・・手広めによる二重巻ホース一線延長!乗車!」と一旦下車して、再びその場で、移動をしない消防車に乗り込み、指揮者の操作始めの合図を待つ。 何訳の分からないことをしているんだと言う様な無駄な行動ですよね。 伝令停止線で、伝達をするのに、どちらの足から伝達線に入ろうが構わないでしょうが。 足の歩幅や足の長さは個人個人差があります。 いちいち足を合わせていた方が、足がもつれて怪我しそうですよね。 第一、放水線あたりからポンプが見えるのですから、後ろを向いて手を挙げて、放水始め、止めの合図でも良いでしょうに。 操法大会と言うのは訓練であり、競技会なんですよね。 殆ど訓練の意味合いが強いのですが、競技会と言うのは、その種目、例えば陸上なら自ら進んで陸上に入り、練習を重ねて大会に望むのが、競技会ですよね。 消防団は、自ら入団した者はいったい何人いるのでしょうか? 騙された?(出動できるときに出動してくれればいいから)状態で入団した方が殆どでは無いでしょうか? そして新人の登竜門みたく、操法大会には新人の出場は強制ですよね。 こんなことでこれからの消防団員の確保が出来るとでも思っているのでしょうか? この投稿が本当なら、やっと消防団が今の時代に追いついたということで、大変喜ばしいことです。 私は操法大会は、幹部の顔つくりの大会だと思っています。 いい成績を挙げれば、幹部は他の消防団に対して鼻高々ですよね。 消防団員として、それでいいのでしょうか? いくら成績が優秀で、頻繁に火災が起こるような地域でも、幹部は「俺の所は火災は他の所と比べて、格段に多いが、その分消火技術は操法大会で優勝するような消防団だから、直ぐ火は消せるぞ」と鼻高々でいるのでしょうか? 考えが全く別方向に行っていると思います。 火災が多いから消火技術は優れている、ではなく。 「ここ数十年ボヤのぼの字も我が消防団の管内では出ていないぞ」という方が、どれだけ難しく、また自慢が出来るでしょうか? 新人の時は嫌嫌だった操法が、何故幹部になると血眼になったように、操法命みたいに変わってしまうのでしょうか? その変わった理由を、新人にとくと言い聞かせることができなければ、これからの消防団に明日はないでしょう。 長文失礼しました。
なるほど:1
操法がまったく無駄とは言いませんが、その期間はせいぜい多くて10人程度の特定の人に長々訓練するんで、何百人もいる団員の全員の練度上昇にはつながりません。 毎年でも一人でも多くの団員がホースとかさわって訓練することに意義があります。 操法って、そのくせに金がかかるんですよね。要は費用対効果。 うちの消防団はあまり操法が盛んではありません。 むしろ、団員全員がホース延長したり、放水したりする訓練を繰り返しています。 また、自治会向けに消火器や消火栓を用いた初期消火の訓練も行っています。 うちはより実践的な対応を行っていると思っています。
なるほど:1
やめても火が消せるのであればいいと思うけど。 操法自体は安全に早く消すコツがいっぱい。 大会に出るほど特定の人ばかりがやらなくてもいいけど、その代わり全団員が毎年2回ずつとかやればいいと思いますね。 全員が機関員から筒先までできれば一番いいことなので。 ただ辞めて、何もできない人が増えたりするのならやったほうがいいともうけど。ただ、模範となるものは必要なので、大会自体はあってもいいでしょうね。
でもこれって2004年の話じゃ・・・。 http://www.g-web.com/JVFA/messages6/617.html この方の分団のリンクみると、分団名出てきちゃいますが、 豊田市としては操法大会やってますよ。 おそらくこの頃は合併前の町単位の消防団だったものが、 市に吸収合併された為に操法大会が復活しているような気がします。 ただ、分団としてはやっていないかもしれないですが。 >消火訓練や住民に向けて初期消火の講習会などやるとあります。 他団との合同訓練、署との合同訓練、林野火災や水防訓練などの想定訓練、 自主防災組織訓練への参加(タンカ作成や初期消火訓練、モクモクハウス体験など)、 幼稚園・保育園・小学校への初期消火訓練と放水体験など、 市防災訓練への参加。 これらは昔から普通にやってますよね。 どこでも一緒なんじゃないですか? >ホントの話なのでしょうか? 私のところ程度の事では違うのかもしれませんが。 ずれますが、 加えて幹部(リーダー)研修や機関員講習や普通救命講習など、 消火栓と防火水槽と地下防火タンクとその標識の点検、 各種式典、 年末夜警や予防週間の警ら、 そして操法と礼式訓練があるわけです。 消防団の用事と町内会やPTAの用事などで毎月結構土日がつぶれますが、 割合はやはり分団の用事が多いです。 操法を辞めると年間の日数は半分になるかもしれないですが、 それは平日夜間の事なので、土日はやはり結構いっぱいですね。 消防団やめると途端に暇?てもちぶたさ?になります。
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