解決済み
日本は民主主義社会です。日本の方向は私たち国民が選んだ議員が構成する国会でなされます。改憲案にせよ何にせよ、それで方向が決まります。 実際の改憲は私たちが直接投票することで決まります。これらの手続きは憲法にのっとったものです。 意見を言うことは言論の自由がありますので自由ですが、自分の考えが実際の政治方向と異なるからといって、公務執行妨害になるような違法な抗議は法を無視するものです。 私たち国民は、現在の日本で許されている様々なもの、法の支配、言論の自由、選挙による政治などが、すべて独立国家であるがゆえに可能になっているものと理解しています。 従って独立が揺らぐようになると、歴史書を繙くまでもなく、そうした国民を守る諸権利が侵されることになることを知っています。ゆえに何をさておいても独立を守ることが大事なのですが、そのための手段として、 1.国連 2.軍事同盟 3.軍隊の保有、等があるわけです。 どんな場合でも国連は必ずしも全会一致で即行動に移れるわけではありません。政治的な思惑から、拒否権を互いに行使している姿は日常茶飯場です。 よって多くの国は軍事同盟によってカバーせざるを得ないわけです。その時のベースになるものは、自国の軍隊と国民の気概です。いかに軍事同盟とはいえ、自国を守る気持ちがない国を、自国の国民の血を流してまで守ろうという国はないのです。 戦争も、軍隊も、銃もなく、世界中の国々や国民が日々笑いながら過ごせる日が来ることを皆が願っていることは事実です。 とはいえ、現実世界の動きを見るとそうは直ぐにはいかないことは火を見るより明らかです。国の責任として、主権在民を堅持するためにも、同盟や軍事力が必要です。理想のために目の前にある危機を放置することを望んでいる日本国民はいないのです。
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モロ中国、北朝鮮に雇われた派遣社員の口ぶりだな。 「国連があるから自衛隊は不要ではないでしょうか?」 「国連があるから軍隊は不必要ですよ」 これ、そのまま中国や北朝鮮に言ってくれ。 「憲法9条は戦力保持も交戦権も認めていません」 なのに何故あなた方中国、北朝鮮は、そんな平和国家に脅威を感じさせるほど軍備を増強するのですか、とキンペさんとカリアゲ君に言ってくれ。 あなた方の国が軍隊を廃止し、日本に向けているミサイルも全て廃棄したなら、日本は中国や北朝鮮を重視した友愛外交に転換してもいいという人が(極々少数ですが)いるのですよ、と。 相手は反日教育をし、南京大虐殺で3千万人だか3億人だか殺されたと大ボラを吹き、日本の領海に侵入してきて、なお軍備を増強しているのを前にして、米軍も自衛隊も日米安保も廃止したら、そのあとどうなるかは推して知るべしじゃないのか? 中国は今まで周辺諸国にそんなに友愛第一で接してきたという大きな実績があるのか? 相手は軍備を拡張しているというのに、こちらは徒手空拳でいろ、同盟国のアメリカとの関係もご破算にしろなどというのは、正気の沙汰を大きく飛び越えて、狂気のど真ん中に居る人間のたわごととしか聞こえないな。
自衛隊が東京を空襲しないか女は皆懸念してます! ↑ 「超」杞憂ですよ!
では、お聞きします。 国連とは、どのようにして形成したのですか? 一例ですが、シリアの一度決まった国境線を、イギリスの横車で変えたのは?
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