解決済み
内定承諾後に発覚した雇用条件の相違について エージェント経由で在職中に転職活動を行い、とある企業から内定を頂きました。 その企業は現在の住居から遠いので転居しなくてはなりません。求人票には社員寮かまたは賃貸の場合も補助がでると書かれてました。 最終面接の前にエージェント経由で企業に住宅手当ついて質問した際は月に最大5万円補助がでるという回答のメールを頂きました。 最終面接では寮に入ることを勧められ、私もその時は入ろうと思っていたのでそのように伝えました。 その後内定通知が来て、メールで雇用条件が来ました。そこには住宅手当については特に明記がありませんでしたが、エージェントからは雇用条件に記載のある年収にプラスして住宅手当が付くというを伝えられてました。 内定承諾し後日、寮を個人的に見学した際にあまり環境が良くなく(スーパーなどが近くになく不便)、建物も古く、住宅手当がでるならやはり初めから賃貸で暮らそうと考えました。 企業の方とメールで、寮ではなく賃貸にしたいという旨を伝えたところ、賃貸でも良いが全て自費になるという返事が来てしまいました。 その後エージェントに相談したところ、私が今回採用された職種では住宅手当は付かないという連絡が企業からあったということを知らされました。 基本給が低く住宅手当なしでは賃貸を借りた場合生活が厳しそうです。 そこで以下2点について客観的な意見をお聞きしたいてす。 ①最終面接前のメールでの質問で住宅手当がでるという回答を頂いているのでそれを証拠に主張して良いのか ②もし住宅手当が全く付かないという結果になった場合、内定辞退も考えますが、内定承諾後のこのような状況での辞退は法律的に見て問題があるか よろしくお願い致します。
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労働基準法15条には、 (労働条件の明示) 第十五条 使用者は、労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。この場合において、賃金及び労働時間に関する事項その他の厚生労働省令で定める事項については、厚生労働省令で定める方法により明示しなければならない。 ○2 前項の規定によつて明示された労働条件が事実と相違する場合においては、労働者は、即時に労働契約を解除することができる。 と、あるように採用時の説明と相反する条件提示には、採用を辞退してもよろしいとなっています。 採用を受諾するも解約を申し出るも、選択権は貴殿にあります。
辞退しても全く問題ありません。 職種で住宅手当が出ないというのは会社の嘘だと思いますが、一回決定したので、あれば出ないと思います。
住宅手当が出ない場合は内定辞退する旨エージェントに伝えましょう。 エージェントも売上がかかってますから、ある程度は頑張って交渉してくれると思いますよ。 それでも無理なら辞退して大丈夫です。
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