IT関係のエンジニア28歳で年収2000万以上ってごろごろいるんですか？ また、こういう人は他の人とどう違うんです…

Question

IT関係のエンジニア28歳で年収2000万以上ってごろごろいるんですか？

また、こういう人は他の人とどう違うんですか？
具体的に教えて下さい。

Answer 1

ごろごろ居るとも言えるし、居ないとも言える。
外資系で能力主義ならば散見できると思う。以前、動画でNASAの契約社員が月収２０００万円とか聞いていますからね。その動画では一定期間の雇われで期間内に成果を出すことが前提。

常識的に考えると、月収１８０万円くらいですかね。税金のことを考えたら年収を６００万円くらいに抑えて仕事の分量を抑えて無理をしないようにするでしょうね。普通は。

働けば働くほど税金に持っていかれる日本の状況では、無理をしないのが一般的ではないかと思う。
いくつかの条件があるかな。

１．終身雇用制年功序列の会社では無理。成功報酬制の実力主義の会社であること。
２．その分野の一流と言われる技能の持ち主であること。
３．税金対策まで考えた上で、金が欲しいという人生設計のあること。

この条件を満たせば可能かなという感じ。
日本ではまあ少ないでしょうね。

Answer 2

さすがに「ゴロゴロ」はいないでしょう。というか、日本全体で年２，０００万円以上稼ぐ人が何人いるのか・・・・

どなたでもご存知の巨大なソフトウェア開発会社（Ｎ社とかＦ社とか）に発注すると、だいたい、１人月１５０万円くらいはかかります。業務に依ったら２００万円くらい掛かります。

エンドユーザーさんは、それとの比較で払ってくれますので「エンドユーザーさんと強い信頼関係」が構築できれば、１人月１００万円くらいは貰えます。

つまり、エンドユーザ―さんに「この人に発注すれば、巨大なソフトウェア開発会社と同じ品質で、同じ性能で、同じ納期で納品して貰える」と信頼して貰える人です。

Answer 3

「ごろごろ」ではないですよね。

『他の人とどう違うんですか？』

儲けるには理由があります。儲かる理由です。それを備えているのでしょう。

『具体的に教えて下さい』

（１）支払う側が複数社

1社あたり月100万円だとします。2社なら200万円。3社なら…

という感じで。これくらいの額なら各社とも躊躇なく支払えると思います。
（日本の会社の場合、やはり「28歳」というところで支払う側の心理的なブレーキみたいなものがあると思います。なので、１社で月200万円支払うという事例はかなり少ないと思われます。100万円なら抵抗感が少ないでしょう。）

で、それでも頼みたくなる役務内容を提供することが大事です。

（２）役務内容

他に頼んでも無理という内容が想定されます。または数倍の費用を掛けても、より低い水準の内容に留まってしまう…とか。

以上の二つが揃うと上手く行くと思いますよ。