有料の面接指導について。 転職経験者、転職活動中の方にお伺いします。 面接対策で、有料の面接指導を受けられた方ってい…

Question

有料の面接指導について。
転職経験者、転職活動中の方にお伺いします。
面接対策で、有料の面接指導を受けられた方っていますか？近々転職活動を始めるのですが、職務経歴書と履歴書は書き終え、面接に向けて対策を練っている所です。
一度、人事採用経験ある方にご指導受けた事があって、かなり厳しい指摘を受けました。
改善点をふまえ、もう一度指導をお願い出来ればと思ってましたが、先方の都合でしばらくお願いするのが難しい状況となってしまいました。
面接の練習相手になってくれる人が身近にいないため、今後は一人で取り組まなくては行けなくなりました。
高評価レビューのついた面接対策本を買ったので、面接指導していただいた方から受けた指摘とアドバイスを交えて、一人二役で面接対策をやっていこうと思っていたのですが…
ネットで有料の転職者向けの面接指導の会社を見つけました。
第三者目線のアドバイスが得られるのはありがたいと思いましたが、やはり一回あたりの受講料がどの会社も高くて、魅力的ではあるけど受けるかどうか迷ってます。
転職成功すれば、すぐにでも元は取れると思いますが…

自分自身の事なので、自分で決断するべき事なのは分かってます。
「たどたどしくても自分の言葉でしっかり話す事」
「職務経歴書を上手く活かして話せば良い」
「口が慣れるまで、しっかり練習をする事」
とアドバイスを受けたので、これを踏まえて面接対策をしていけば良いのでしょうが、上手くやって行けるかどうか分かりません。
本格的に転職活動を始めるのは夏あたりです。
有料の面接指導を受けられた（受けている）方、面接対策本などで自力でやった（やっている）方のご意見を聞かせていただけないでしょうか？

Answer 1

面接指導を受けたことで悩み始めた、かえって悩みが深まったという相談によく回答している者です。

なぜそういうことが起きるかというと、結局は「指導者側の感性に委ねられているから」ということになります。

世の中の採用面接に確たる基準が定まり切っているわけでなく、アバウトレベルでの「礼を失しない」ことだけを共通事項とすれば、後は「どう評価するか、すべて面接担当者の感性で裁量する」面があるのです。指導の段階でも本番でも。

もちろん、求人一社ごとに採用基準があるわけですが、その採用基準がばらばらなことでは「どんなに必要そうなこともセオリーにならないかもしれなく、あるいは必要でなさそうなこともがセオリーとなる可能性」ですね。面接一回ごと、相手に合わせた勝負で行くしかないのです。

そう考えると、有料指導で開ける道はほんの一部分的、一面的な領域というしかなくなりますが、それでもなお「それまで気づかなかった自分の長所や弱点を知れれば、費用対効果的に納得満足」と思えるかどうかです。

究極には、最善の面接指導は「試みの応募」です。試みといっても冷やかしを前面に出してしまうのでは先方に失礼だから、ダメ元的な応募で自分自身を知ってみればいいわけです。「思ったよりしゃべられる」とかその逆だとかを。

もう一つ大事なのは、「面接に臨んで受かったからには、必ず採用を応諾しないといけない」ものではないことです。応諾すなわち採用承諾するかどうかの権利が応募者側に備わる限り、「採用を得ても、ＮＯな場合はＮＯ」でいけばいいから、なおのこと実地本番で手ごたえの確認に努めていけばいいわけです。一個人には高額な有料指導でなくたって…

Answer 2

転職活動中の者です。
都会であれば、ハタラクティブやマイナビなど、エージェントを使うのはいかがでしょうか？無料で企業の選定から書類作成、希望があれば面接対策もしてくれますよ！
転職エージェントは沢山いるので、複数登録してお世話になるのもおすすめです。転職活動はサポートがないと一人で抱え込んでしまい苦しいと思うので、身近に相談相手を持つと全然違います。
お互い頑張りましょう！

Answer 3

今年の3月に転職活動を終えた者です。
１つの方法として申し上げますが、DODAやパソナキャリアなどの転職コンサルタントを利用されてはどうでしょうか？
転職コンサルタントを利用すれば、面接指導や面接セミナーを無料で受けられますし実際私も面接がとても苦手ですが、転職コンサルタントを利用し無事に転職を成功出来ました。
お時間がまだ少しあるようなので、無料のこちらを試してみて足りないと思われてから有料セミナーを受けられても遅くはないかなと思います。