解決済み
裁量労働というのは、 あらかじめ労働者と雇い主の間で決められた、 みなし労働時間によって賃金が支払われるシステム。 例えば、 みなし労働時間を一般サラリーマンと同じ8時間に設定した場合。 仕事が早く終わって5時間で退社しても、 やることがたくさんあって10時間働いたとしても給与は一緒。 一般サラリーマンは、基本9時から5時の8時間はがっつり拘束され、仕事が終わらなければ残業、 その残業には残業手当が支払われる、これが一般労働者です。 裁量労働のメリットってのは、ダラダラ会社に拘束されることがない。 やることやったら、とっとと帰って飲みに行くなりゲームするなり、好きなこと出来ます。 ですが、 みなし労働時間を超過してまで働かなきゃいけない人にとっては理不尽なシステムということはわかりますよね。 それに、雇う側は、どうせ払う賃金が変わらないなら、めっちゃ残業してもらお〜って思いかねない問題もありますね。
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