解決済み
>当日最終便と翌日の始発便の搭乗員は同じ人 などあり得ません。会社と組合の協定でステイ先での休息時間が決まっていますので。 故に、地方空港には最低でも二組の乗員・CAがステイしていることになります。 福岡や千歳などの基幹空港では乗員が入り乱れて?もっと複雑な勤務体系となっていますが。 前日に羽田から着いた乗員・CAが次の日に羽田に帰るとは限らないのです。 但し時代と航空会社によっては多少の違いはあるようで、 古い話になりますが、例の羽田空港での 350 便逆噴射事故。当便の乗員は前日に最終便で福岡に着いたあと、次の日の初便 350 便に乗務していたと聞いたときには、あり得ない!と思ったものでした。 当該乗員の休息時間は8時間程度しかなかったのでは。それが事故原因だとは思いませんが。
通常は違う乗務員が乗務します。 勤務が終わってから翌日の勤務までのインターバルが14時間 などと決まっていますので夜に到着して翌日の始発便ですと 充分休養時間が取れません。 早朝から勤務して昼過ぎの便で到着した乗務員さんが 翌日の始発の便に乗務する事が殆どです。 最終便で到着したクルーは昼過ぎの便で来る乗務員と 交代して折り返し便に乗ります。
搭乗員というのが乗務員を意味するなら、そうである場合もあれば、そうでない場合も当然あります。 乗客という意味なら、同じ人ということはないでしょう。
< 質問に関する求人 >
空港(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る