音楽業界への入り方について 音楽業界には無縁の会社員男です。 30前後になり、稼げなくてもいいからギータボーカル…

Question

音楽業界への入り方について

音楽業界には無縁の会社員男です。
30前後になり、稼げなくてもいいからギータボーカルとして音楽業界で働きたいと決意しました。ですがどの様にして音楽業界に入ればいいのかわかりません。

長年触っていなかったギターを再び練習し始め、ボイトレに通い音楽業界とどの様なかかわり方があるのか学ぼうと思いました。
しかし、大手のボーカルやギター教室ではとてもペースが遅く、また音楽業界で活躍することを目標にしたレッスンではないので違うと感じました。
個人のボーカルやギターレッスンでは『君には素質がある、僕のレッスンで音楽業界について教えてあげられる、僕は売れる仕組みを知っている』など根拠もない耳障りのいい言葉を並べる先生ばかりで信じられません。
（そもそも売れる仕組みを知っている人が素人の個人レッスンを受けているわけがないと思う）

音楽業界は夢を持った若者（自分はそんなに若くありませんが）を食い物にしているのでしょうか。
今自分がやっていることは音楽業界に入ることにあまりつながらないのでしょうか。
大塚愛さんは事務所にデモテープを送ったと聞いたことがあります。
ある程度練習して自信がついたらそうしてみた方が良いのでしょうか。
或いは、大塚愛さんはとてもラッキーなだけで、本来ならきちんとした信頼できる音大や専門学校に行かないと音楽業界の道は切り開けないのでしょうか。

何もわからずただ不信感が募っていきます。

Answer 1

作詞をして、作曲して、歌って、それを録音して
何度も聴きなおして、
歌いたいことがうまく伝わらないと思うなら
編集して、歌い込んで練習して、
そのうち、自分でも良いと思うものができて、
少ないけどファンができて、根強いファンができて・・・・

そうこうしてれば、もう音楽に身を置いているんだと思います。

まずは、「伝えたい、表現したい、歌いたいっていう気持ち」
次に「作る」
それを「歌う」「歌い込む」
それを「だれかに聴かせる。発表する。」

まずそこまでが第一段階だと思います。

次に「継続する」
「一緒に活動できる仲間を見つける」
「知ってもらえるように売り込む」
「いろんな活動にあたまを突っ込む」

ずっと続けていれば、見てくれてる人がいたり
知り合いがそのまた知り合いに紹介してくれたりして
思いがけないチャンスがやってきたりすると思います。

有名になる人なんて一握りですが・・・

めげずに若者を笑顔にさせて歌ってるこんな人もいるんですよ。
↓
サムライ鈴木さんの「右手でできることは左手でできる～♪」
https://www.youtube.com/watch?v=xvonsgz57t4

不可思議/wonderboyさんのように、道半ばで事故で亡くなってしまうけど
死後もなお多くの人が聴き続ける歌を残せた人もいる。
https://www.youtube.com/watch?v=X9t0wZS-8zk

歌うって言っても、アカペラで大勢の前で歌うことと
自分で歌ったのを録音したものをネットで聴いてもらうのでは
全然違う。
どっちがいいとかじゃない。
自分に合った方法でいいと思う。

自分なんかは、大勢の前で一人で歌う度胸はないし上手でもないし。
だけど歌いたい気持ちはあるし、歌が好きなので、
ずっと歌を作ったり、自分で歌ったりはしてますよ。
人前じゃないけれど。
それが日課というかそんな感じです。

まずは、「歌う」っていうそのものなんじゃないでしょうか。

もちろん「練習」は大事です。

♪歌は大好きだけど。
大勢の前では緊張してうまく歌えない人が回答してみました。

Answer 2

殆どの教室は生徒に教えないと食っていけないから、教えることを生業にしているわけで、
本気なら音楽塾ヴォイスの試験受けるとか。

業界的に夢を持つ人を食い物にしている感もありますが、本当のことを言えばそこまで儲からない業界です。

自分も昔やりたくて実際音楽作ってる会社にテスト受けに行って、あなたはレベルが低いから完全歩合でやる気あるなら会社きてもいいですよって言われて、最初の月はドラムの打ち込みワントラック作って採用までに50時間くらいかかって200円くらいでした。次の月で200時間くらいやって2000円くらい。3ヶ月目から月18万固定になりました。月400時間くらい仕事で風呂は週に一度でしたね。家に帰ってなかったんで。

教室いくより、音楽会社の面接探して受けに行けばいいんですよ。

頑張って。

Answer 3

稼げなくていい、というのは名前が知れていなくていい、ということですよね。
それって趣味で地元のライブに出続けるのと何が違うんでしょう。。。？

お金をもらうという観点で行けば、飲食店のギタリストもありますし、音楽教室の先生もそうですよね。
音楽業界というのならＣＤショップの店員もそうですし、楽器メーカーに転職、もそうですよね。

今すぐプロになる技術があると思っているなら各レーベルに音源をどんどん送っていけばいいんじゃないかと思います。
そこまで達していないなら専門学校に通われてはどうでしょうか。
基本的に音楽業界はあなたの能力と、なにより業界に繋がるツテを見つけてそれをちゃんと掴まえられるかという運が必要ですよ。

今、会社員で収入が安定しているから稼げなくてもいいと思えるのかもしれませんが、その稼げない時期が何年続くのか冷静に考えてみてくださいね。
本当に稼げなければ、結局ほかの仕事をして生活費を賄わないといけなくなりますよ。

Answer 4

音楽業界で働きたいって、
レコード会社に転職とかじゃなくて、
アーティストとしてってことですか？？
無理と思いますけど。。
デモテープからって人は何人もいますが、
皆さん発掘されるのは10代ですから。
趣味で続けて時々ライブハウスで
やったりすればいいんじゃないでしょうか。