解決済み
農業の平均が68.5歳、ほぼ70歳近い人達が一生懸命農業をしているのが分かります。このことについてどう思いますか??
85閲覧
農業者ですが。 一般の会社や団体なら雇用延長があっても退職した年齢ですよね。 農産物を生産販売していると農家としてカウントされます。 農業収入で生活しているかどうかは無関係なのですよ。 年金と趣味程度の畑作物販売で生活していても農家です。 公務員や企業を退職後に実家を引き継いでも、その時点から農家です。 「一生懸命」・・ほんとに? 老人サークルに入るまでの間だけ農業サークルに加入しているだけなんですよ。 積極的な経営をするわけでもなく、年長者である事だけで保守的な意見を吐く。 税金による補助政策も受け取っています。 65歳以上の個人経営者には一切の国策補助を出さなければいい。 そうすれば、それぞれの地域で農地などの有効利用の方法を真剣に考えるようになるからね。 ついでに、高齢者でも生活できるの見てるから、やる気のない若者が農業でもやろうかと言い出すんです。 高齢農家について・・・なにが良いたいか分かるでしょ。
所有農地だけで農業している零細農家は 年金をあてにした経営になってますから 仕方がないと思います。 それに定年ありませんからね。 死ぬまで農家だからよけいにそうなるね。 ちなみに全く農業を知らず新規就農を 拒否と言っている人いますがそれは全く見当違いです。 農業みたいにたくさんの新規就農者を 昔から募る助成を行っている事業はありません。 (ただし45歳だったと思うが年取ってからの就農では補助はないはず) 障壁なんか他の事業と比べても殆ど無いに等しいです。 でも60才以下では増えていないのです。 増えているのはサラリーマン定年後の60才以上。 理由は簡単。 最初だけ餌で釣っても数年後に補助無くなる 事業を誰がする?って事です。 (農業の補助よりお得なサラリーマンの補助選ぶ) 最近の若者(といっても今40代の人もね。)は そんなアホいません。 今のところは死ぬまで厚生年金とかで 負担があまりなく守る約束を国がしてくれている サラリーマンになった方が得に決まってますしね。 農業なんかその利権を手にした定年後の趣味で いいわけです。 だから農地相続しそして暇になるけど金は 自然と入る高齢者が自然と多くなるのです。 補助を考えるなら明らかにサラリーマン選ぶよ。 サラリーマン兼業農家ばかりになるのは そのサラリーマン利権につられた結果ですしね。 貧乏サラリーマンは自分で確定申告なんかしませんから そんな利権には全く気付かず(あって当たり前となっている) 妬み僻みしている人多いけどな。 金持サラリーマンや賢いサラリーマンや サラリーマン兼業農家や土地持つ資産家は その利権に気付いています。 だから農家を妬むようなこと言いません。 土地なんか価値ある土地でなければただの 負担になるだけだからね。 まぁーその程度の事すら理解できないから 稼げない会社に勤めるサラリーマンになるんだけどな。
農業には、会社組織とは違うルールが存在する。農協の在り方といい、農業の形態といい。それが若者には受け入れにくいし、農業側も新規参入を拒否してきたから、後継者がいない。 結局、他の業種と違い、年寄りでも出来るから、やってる。鞭打ってやってるのとはちょっと違う。大変には違いないけど、生活が苦しいから我慢して農業をやってるっていう人は少ない。たいてい兼業農家で、年金はしっかりあったり、親が残した家、土地、畑で食べていくのは悠々出来るからやってる人が多い。生活が苦しければ兼業になれば良い。それが出来る。 その上、補助金も出る。 私の親戚は長男で親から財産もらい専業農家だけど金はたくさん有る。でも税金やら、国に文句を言ってる。 うちは貧乏次男で、土地だけ分けてもらったが、家を建てられるくらいの大きさだけだし、貧乏サラリーマンだよ。
農業離れはすすんで、 みんな毎日輸入した農作物を食べています。 お金だけを考えればそうなりますが、 農地は農地として使わないと無意味なので 自分も含めてお金を使わない自給自足的生活を 見直したいものです。
< 質問に関する求人 >
農家(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る