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第二新卒の転職活動のやり方についてアドバイスください 2017年3月に国立大の院を卒業しました。西日本では有名…

第二新卒の転職活動のやり方についてアドバイスください 2017年3月に国立大の院を卒業しました。西日本では有名 今年の四月から新卒として某メーカーに技術系採用されました 工場に配属されたのですが、正社員も派遣社員もどんどん辞めていくため、どんどん負担が大きくなり、4勤2休の2交代12時間労働が続いてます もともと体を痛めており、そこが悪化してきたのが配属されて一か月のころです そこから睡眠障害と自律神経トラブルにより、いろいろ通院しました ボロボロになるまで働いていたら次がありません そこで転職を考えてリクルートエージェントに登録しました 最近履歴書関係を作成したところです。 転職エージェントは複数に登録すると、自分に合ったところが見つかるのでしょうか? もう26歳なので、貰い手もいないのかとびくびくしています 条件としては、〇〇県内 地方の県 残業時間が少ない サビ残もない 年収が、ふつうに生活できるくらい 平均年収が400〜500万 できれば営業 工場のような単調な作業をするとこら以外 肉体労働以外 引越しなどの こんなに条件あると難しいでしょうか アドバイスをお願いします

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    あれも嫌だこれも嫌だなどとワガママ言えば働くところなんて無いよ! 歳も歳だし身体や精神に障害がある時点で健常者よりハンデを負っているんだから、年収400〜500万円なんて高望みし過ぎ! まともな経営者であれば、あなたように精神的トラブルを抱えている人より若くて健康でガッツをある人を選ぶのは明白でしょう! それなりの条件を望むのであれば、甘えたことを言わず腹をくくる覚悟が必要です!

  • 転職経験者より、アドバイスさせて頂きます。 ①第二新卒について 26歳なら、第二新卒で転職しやすいですよ。 友人が28歳で、最近有名になった非鉄金属・セメントメーカー から自動車メーカーへ転職しました。 27~28歳までであれば、スキルや業務経験、実績より ポテンシャルを重視して、今後の伸びしろを見て、 採用して貰えます。 ②転職の一貫性について 転職する際は、一貫性を持たせた方が良いです。 製品メーカーの生産技術職や設備メーカーの技術営業職 へ転職する場合や、 部品メーカーの営業職が自動車メーカーの購買職に 転職する場合など、前職のスキルや経験が活かせる場合は 良いですが、通常であれば、現職と同じ職種でなければ 採用されません。 中途採用は、20代後半と言えども、前職のスキルや 経験などを見られますし、転職理由も重視されます。 ③待遇について 残業が少なくて、年収400~500万円の仕事は 20代後半では、高望みです。 26歳であれば、基本給22~23万円、年間賞与4~5ヶ月で 見ても、年収350~400万円です。 会社に貢献できるだけのスキルも経験もない社員を 年収400~500万円では雇って貰えないです。 ④転職の方法について 「エージェント」の力を借りる方法と 「直接応募」する方法の2つがあります。 現在、キャリア採用が活発化し、2人に1人は 転職する時代になりましたが、あくまでも 採用される会社が欲しいキャリア(スキルや経験、実績) がある人が採用されており、メインターゲットは、 社会人経験5~15年位の人達です。 「エージェント」経由の場合、キャリアを持っている人の方が 企業に推して貰えます。 エージェントの中で、候補者を選別していますから、 キャリアの無い応募者は、企業に推薦して貰えません。 ですので、企業のキャリア採用サイトや、リクナビネクスト、 DODA直接応募などで、「直接応募」された方が、 書類選考に引っ掛かる可能性は高いと思います。 但し、職務経歴書の添削や面接対策などは、エージェントで 無ければできないので、リクルートエージェントや DODA(インテリジェンス)に登録して、 指導頂くと、転職活動の役に立つと思います。 なお、英語がお得意で、外資系企業やグローバル企業を 目指されるなら、JACリクルートメントがお勧めです。 また、西日本の製造業で転職されたいなら 「タイズ」がお勧めです。 ご自身が目指すキャリアを実現するために どの様な企業でどの様な仕事に携わりたいのか?を 考えて、エージェントに支援頂くと、効果的な 転職活動が出来ると思います。 ⑤転職理由について お話を伺っていると、「長時間労働」や「肉体労働」、 「サービス残業」などが嫌だ!という後ろ向きな転職理由が 出てきますが、転職理由は前向きな理由となるように して下さい。 転職時の面接は、「スキルや経験の確認」と 「転職理由の確認」を重点的に聞かれます。 「スキルや経験」がOKで、「転職理由」もOKだったら、 あとは、人柄(社風と合うか?)で採否が決まります。 面接時に現職の不満ばかり言っていると、 転職して自社に入社しても、不満ばかりを言うのでは? と思われ、敬遠されます。 現職の不満を前向きな転職理由に転換しましょう。 ⑥学歴フィルターについて 書類選考時に「学歴フィルター」というスクリーニングが 掛かるので、応募企業の採用実績校を確認して下さい。 学歴フィルターの基準に満足しない場合、 面接に進んでも、落とされる可能性が高くなります。 大体、企業の採用サイトやリクナビ、マイナビなどの 新卒就活サイトに「先輩方の出身校」の記載がありますが、 そこに記載されている大学名が学歴フィルターになります。 「旧七帝大(東大、京大、阪大、名大、九大、東北大、北大)」 「東工大」「一橋大」「早慶(早稲田大、慶応大)」を卒業されて いれば、どこの会社でも、学歴フィルターを突破できます。 「主要地方国立大(横浜国立大、神戸大、金沢大、広島大、 岡山大、熊本大)」辺りや「MARCH(明治大、青学大、立教大、 中央大、法政大)」「関関同立(関西大、関学大、同志社大、立命館大)」 辺りになって来ると、一部の大手企業からは学歴フィルターで 振るい落とされてしまいますが、大概の大手企業からは 採用圏内の大学と見られます。 それ以下になると、学歴フィルターで確実に振るい落とされるので、 企業側が欲しいと思う様なスキルや実績が無いと 採用頂くのは難しいです。 応募先企業が、大学OBを大量採用している場合は、 採用される可能性が高くなります。 ⑦転職する場合のアピールについて 転職活動は、応募企業へ自分自身という商材を売り込む 活動です。 自分自身の職務経験やスキルなどが、応募先企業で 活かせることを説明して、相手を納得させる必要があります。 転職理由を前向きな理由に変換して、応募先企業で 自分の転職理由が適うと説明すると同時に、 自分自身のスキルや経験が、応募先企業で具体的に どの様に活かせるか?を説明しましょう。 そのためには、応募先企業の業務内容を理解して、 その業務内容に対して、自分のスキルや経験が活かせるか?を 事前に検討する必要があります。 ⑧転職活動の心構え 20代後半の転職は、競争が非常に厳しいです。 企業のキャリア採用は、大体の場合30代をメインターゲットに しています。 今から5~15年前は就職氷河期でした。 新卒の学生が、満足に就職できるようになったのは、 2012年末の安倍自民党政権以降で、それまでは、 不景気で企業は採用を手控えていたので、 どこの会社も中堅社員が不足している状況です。 大卒22歳で社会に出て、今27歳~30歳の社会人は、 就職活動当時、立憲民主党政権下で、大恐慌で 国内工場閉鎖やリストラなどが吹き荒れていたので、 満足に新卒で就職することが出来なかったので、 キャリアアップで、大手企業てキャリアアップ転職を 目指して動いています。 その様な人達との競争の中で勝ち抜かないといけないので、 今までの自分自身の業務経験やスキルの中から、 応募先企業の業務内容に活かせるスキルや経験を アピールするとともに、応募先企業への志望動機が 転職理由と重なって、強い想いとして伝わる必要があります。 私もブラック企業(月60~100時間の残業、月30時間以上の 残業はサービス残業、肉体労働と単純労働を強いられる、 古い昭和な社風で時間外に飲み会やゴルフなどで時間を拘束される、 転々と地方の工場を転勤させられる)から抜け出すために 転職活動した経験があります。 その時は絶望感に打ちひしがれていましたが、 事前に準備を整えてから、転職活動を始めたら、 2ヵ月ほどで、アッサリ内定を頂けました。 シッカリと事前に準備して、転職活動に臨み、 一刻も早くブラック企業から脱出しましょう。

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  • 第二新卒であれば、エージェントを活用する必要は無いと思います。 エージェント(有料職業紹介事業者)は、名前の通り手数料を取って転職者を企業に斡旋する業者です。 この手数料の相場は、年収の3割~というかなり高額なものになります。リクナビやマイナビという転職サイトに求人掲載するのと同じくらいの金額になります。 優良企業が若くて未経験の人材を採用するなら転職サイトに求人掲載し、それなりの経験が必要な職種の採用でエージェントを利用します。 ということで、主さんの場合は複数のエージェントに登録するより、リクナビ・マイナビ・DODA・enなど転職サイトにご自身の情報を登録し(レジュメ)、気になる求人に積極的に応募してみる方が結果がでると思います。 新卒で入社した会社がすべて・・・って社会経験が浅い方は考えるかもしれませんが会社なんてゴマンとあるし、今は売り手市場なので焦る必要なんて無いですよ。 精神的にまいっているなら、医師と相談して休職も考えたらどうでしょう?医師の診断があれば、休職中は健康保険から傷病手当金という給与補償給付を受けることができるかもしれません。 無理をせず、まずは休んでみることが必要かもしれませんね。

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    1人が参考になると回答しました

  • >転職エージェントは複数に登録すると、自分に合ったところが見つかるのでしょうか? それはやってみないとわかりません。 ただ、複数登録しておくことで様々な選択肢が提案される可能性はあると思います。

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    カテゴリ: 転職

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