規模の小さい公務員なら若干名とは1~3人ほどです。消防士は市が主体なので、基本的に規模の小さい公務員です。(東京消防庁のみ県が主体) 採用試験では、まず一次で教養試験をするのが主流です。内容の一例をあげると、政治、経済、日本史、世界史、地理、国語、数学、物理、化学、生物、地学、英文、が各2問 倫理、社会、文芸、各1問 現代文読解、5問 数的科目(判断推理、空間把握、図形、数的推理、資料解釈)16問 合計50問 今挙げた例は、公務員試験の基本形です。消防では場所により、市の特色を問題として出したり、問題数が10問単位で多かったり少なかったりします。(東消は45問) また、消防は人命救助を生業としてるので生物の問題数が多いか、もしくは比重が大きいです。因みに一次の目標点数は合計の7割と言われています。 教養試験についての補足ですが、一番の得点元である数的科目は学校の授業科目にないので、書店などで本を買うのがオススメです。ポピュラーなところでワニ本などの易しい問題から始め、難しいものへと移行して行くのが王道です。 また、体力試験(一次の可能性もある)、面接の対策もしっかりしておいて下さい。 体力に不安があるようなので、公安系でも特に体力試験を重視する消防の試験を受けるなら、今のうちに鍛えた方が無難です。 最後に消防学校については、私自身、消防は辞退したので分かりかねますが、友人に聞いたところ夏に分厚い消防服を着てランニング、という特に訓練が辛かったそうです。 知っていることを全て書いていたらかなりの長文になってしまいました…申し訳ないのですが、分かりにくい部分があれば、もう一度質問あげてみてください!応援してます!
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